愛・地球博記念公園・子連れ家族

昨年の、愛・地球博の跡地に行ってきました。

場所は、元々、青少年公園があった場所で、広大な敷地に、子供たちの遊び場があったところでした。

まだ、全てはオープンしていませんが、その跡地として、愛・地球博記念公園として、今年の7月に復活しました。

昔の青少年公園と、変わったところといえば、リニモが通っていることくらいです。

今回は、そのリニモを利用して行きました。下の子が風邪をひいたので、今回は、小二の上の子だけです。

地下鉄東山線の終点、藤が丘より、リニモに乗ります。大人340円。10分少しで着きます。
万博が終わってから、ガラガラと聞いていたのですが、座席の半分くらいは詰まっていました。
もっとも、愛知万博の開催中は乗るのに、1時間くらい待ったので、それに比べたら、がらがらです。昨年の愛・地球博体験記はこちら

東名は名古屋インターから名古屋方面と反対側、猿投グリーンロードの方へ走って、左手にトヨタ博物館を超えて、すぐです。駐車場は500円。

あるのは、子供の広場と自然体感道具、日本庭園、さつきとメイの家、愛知国際児童記念館、愛知県児童総合センター、と大観覧車です。

子供の広場と自然体感道具は、滑り台と、ジャングルジム、水の遊び施設、が組み合わさったもので、結構ただで、楽しめます。水の遊び場は10月にもかかわらず、水着姿で結構みんな入っていました。夏場は混みそうです。

そこで、10月末まで、土日にツリークライミング(子供6歳以上600円)をやっていたので、子供は参加しました。ロッククライミングのザイルを使って登るもので子供は結構楽しんでいました。

愛知国際児童記念館では、一部有料ですが、万博の時に話題になった受付のお姉さんロボットや、もしも月が無かったら、の三菱未来館の画像とかがありました。

さつきとめいの家は、事前予約制です。

ここの一番の売りは、万博の前からそうなんですが、愛知県児童総合センターです。前は無料だったような気がするのですが、今は中学生以下無料、それ以上は300円です。

ただし、ここは、300円の価値があります。

屋内の遊び場設備では、国内最高(私の知る限り)、愛知で言うと、雨の日の遊び場で、鞍ヶ池(公園自体の大きさは大きい)とか、とだがわこどもらんどとか、よりも、大きいです。
(科学センターとか、は別格ですが、)

中央にスロープがあり、これが5階の展望台まで、続いています。途中に周りからのアクセス通路があり、動物の泣き声が出るところとか、鏡の通路とか、いろいろあります。これだけで結構楽しめます。

更に、スタンプラリーとか、クイズカードが10枚以上あり、それに基づいて、いろんなところに行って、問題を解いたり、絵本コーナー、キッチンコーナー、水の遊び場等々、下手したら、1日ここだけで遊べます。

雨の日とか、高速で名古屋を通る途中とかに、寄られることをお勧めします。

時間は9時から17時、公園自体はもう少し、遅くまで開いています。

毎週月曜日と年末年始は休みです。

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