家族旅行の窓口(ホームへ)>愛知近郊>茶臼山高原の紅葉
2010年11月3日の祝日に見頃とあった茶臼山高原に紅葉を見に行ってきました。茶臼山の山頂そばの展望台からの紅葉の景色はすばらしかったです。愛知近郊お勧めハイキングコース
茶臼山総合案内所から休暇村登山ルートを通って茶臼山山頂へ。その後東側登山ルートを観光センターに向かい雷岩からカエル館。矢作川源流を通って、第三駐車場へ帰って来るコースです。まだ間に合うお得な宿
茶臼山高原アクセス
2010年11月3日祝日、下の小4の子と二人で紅葉真っ盛りという茶臼山高原に行ってきました。 以前の茶臼山の紅葉はこちら
9時過ぎに名古屋を出ました。豊田市を突っ切り国道301号線で松平橋渡って突き当たり、左折、県道岡崎足助線、別名足助街道を走ります。 バイパスが出来ても、混むのは少し、ましになった程度です。 道をそのまま153号線を走り、稲武の道の駅どんぐりの里で11時過ぎに到着しました。 すぐに国道153号線と分かれて、右折、大井平公園の横をを通ります。
まだ、もう一つでした。 太井平公園を過ぎてすぐを左折、面の木の方に向かいます。 面ノ木インターから茶臼山高原道路(無料)に入り、面ノ木園地の横を通過、紅葉で結構きれいです。
そして、茶臼山高原入り口とあり、いつもここで迷うのですが、入らずにまっすぐ行くと萩太郎山と茶臼山の真ん中、レストハウスへの芝生の高台の第4駐車場へ行けます。 茶臼山高原 茶臼山高原に12時に到着です。 茶臼山ハイキング 茶臼山に登ればきれいに見えるとの言葉を信じて登ります。 第三駐車場への取り付け道路の突き当りをすぐに登山道にはいります。 途中できれいな紅葉も無く、??? 苦しみながらも、12時30分には何とか茶臼山山頂に到着。1414メートル。 がーん、ここまで登ってきたのに。 下の子はまだ、お弁当は食べたくないとのこと。 展望台の下に逆方向でカエル館と書いてあるので見に行きたいとの事。 茶臼山東側展望台 地上に降りてしまうのではないかと思いつつ、少し行くと、鉄の展望台が。こちらは正解でした。 茶臼山の山頂から少し、東に行った所にある展望台からは360度の景色と紅葉が見えます。
南アルプスにかけて、あたり一面紅葉していました。
こちらが真の展望台です。山頂の展望台は景色がもう一つです。 はるか遠くに南アルプスの山々が雪を抱いて見えました。 Tシャツ、ブラウス、冬物のセーターでは寒いです。下に降りて、ジャンパーを着ました。 13時に出発。下に下ります。 途中で雷岩がありました。「大きいだけで、雷様に似ていない」と子供が言います。 そこから観光センターの方に向かいます。
カエル館 茶臼山周回道路を越えると、すぐにカエル館がありました。 プレハブ造り、うーん、胡散臭いです。 カエル館の入場料は大人400円、子供300円もします。 カエル館の中に入るとストーブがたかれていました。2階建ての小さな建物です。 根羽村天然記念物ワンと鳴く新種の「ネバタゴガエル」がいました。 子供は喜んで触っていました・・・・・ 良かったら行ってください。茶臼山周回道路で車でも行けます。
矢作川源流 カエル館の人に道を聞いて歩き出したのですが、ものの見事に反対に歩いたみたいで、地図の必要性を感じました。(写真の茶臼湖は反対側です。) 戻って、カエル館の前のトイレで用を足し、前の茶臼山周回道路を道を右に向かい、矢作川源流に向かいます。 少し歩くと駐車場があり、矢作川源流の看板が。 でかい石碑の横に水が落ちてきていました。 今日は涼しくて、いつもは真っ先に水に手を突っ込む子供も水にはさわりません。矢作川の源流がこんな所にあったとは思いませんでした。 茶臼山高原総合案内所へ戻る そのまま、まっすぐ歩くとすぐに車道に出ました。 先に萩太郎山のリフトが見えてきます。 少し歩くと、道は遠回りしていそうなので、そのまま、山道、茶臼山登山道へ登ります。 登った茶臼山の登山道の途中に出て、戻りました。 14時半くらいに茶臼山高原総合案内所の芝生に帰って来ました。 傾斜になった芝生でお弁当を広げて食べました。人が結構歩いています。 でも、寒いです。早々に切り上げて帰ることにしました。
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