紅葉・岩屋堂・子連れ家族

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2006年11月18日に瀬戸市の岩屋堂に行ってきました。
紅葉特集で見ごろになっていたんですが、
まだ、緑の葉のもみじもあり、来週くらいかな、と思いました。

行きかたは、国道248号線を瀬戸から多治見に向かい途中で信号を右折して、すぐです。
地図見てください。

駐車場は有料と無料があるので、注意ください。

無料は車のいける突き当りの少し手前を右折、折れ曲がっている橋を渡ったところが50台くらい泊められます。その少し、下流のこれまた、橋を渡ったところもそうです。

有料は500円です。

ここは、東海自然歩道の興雲寺から白岩町の途中でもあり、ます。
ただし、興雲寺への道はしばらく、何もないので、
ハイキングするなら、元岩巣山への往復がお勧め。

まず、11時に駐車場に止めて、通ってきた橋を渡って元の車道に戻り、車道を奥へ歩いていきます。
基本的にここより奥は、車はあまり、入ってこないので、あんしんです。

少し行くと、プールが右手に出てきます。ここに、きれいなトイレがあります。

さらに少し行くと、屋台の売店があり、岩屋堂の看板があるので、左折します。
本来なら、ここは、紅葉で真っ赤なんですが、
今日は、まだ、緑の葉も多かったです。
木によってはほとんど赤く紅葉していた木も、ありました。

岩屋のお堂に子供たちは突撃、
中でおまいりをして、滝を見ます。

滝は紅葉していません。

石段を登り、お堂でお参りをして、そのまま、右手を突っ切り、登山道へ出るのでいざ、元岩巣山へハイキングです。

結構、急な登りが出現します。
下の子供の手をとり、登ります。

紅葉シーズンは結構人も多いです。といっても、5,6組に会ったくらいですが、

早くて、30分、遅くても、40分で、展望台まで、登れます。ランニングしていた、おじいちゃんは最短7分で登ったと言っていました。毎日登っているそうです。

下の子には、この山に2歳の時から登らせているので、今日は余裕です。

展望台といっても、強度不足で、登ってはいけないとなっています。
ずうーとです。みんな、気にせず登っていましたが・・・・・・・・・・

そこから、登り下りのルートが元岩巣山まで続きます。

何度かの上り下りの後、川に出ます。

橋を2回渡り、いよいよクライマックスです。

岩の露出したところが出てくれば、終点はもうすぐです。
階段を登りきると、ベンチと灰皿の置いてある、休憩するところがあります。
その右手の禿山が元岩巣山です。もっとも、松とかが、生えていますが、
10メートルちょっと危険なところを登って頂上です。すべり安いので、気をつけて下さい。

頂上の辺りで、お弁当を広げました。
12時20分過ぎです。
ここからの景色はよく、瀬戸市から遠く白山まで見渡せます。

13時出発、展望台のすぐ手前まで、30分そこから、今度は左側の道をとり、急なくだりみちです。
下の子も何とか、こけずにおりられるようになって来ました。

下ること、20分で、観光歩道にぶつかります。

ここを左折し、瀬戸大滝まで歩きます。
ここまで、おりてくると、また、紅葉していました。
登山中はもみじはありません。

滝まで、川沿いに10分。

滝は、なんと、あまり雨が降っていないせいか、
水が落ちていませんでした・・・・
こんなことは、何度も来ていますが、初めてです。
また、その滝のそばに釣堀があります。

そこから、引き返して、橋にぶつかって、対岸を渡り、岩屋堂公園へ、

ここのもみじも大分色づいていました。ただし緑の葉も結構ありました。
ここにも、きれいなトイレがあります。
子供たちは紅葉の写真を撮っている人の間を迷惑も考えずに駆け回っていました。

また、夏に子供たちを水遊びさせるなら、公園より、上流をお勧めします。

そこから、橋を渡って、駐車場まで、歩いて、10分、15時過ぎには車に乗りました。

香嵐渓はすさまじい人なので、紅葉を取るだけなら、こちらも結構きれいなので、岩屋堂をお勧めします。

ハイキングはそろそろ寒いので、服は結構たくさん持って行ってください。
見ごろは11月下旬でした。

2008年の岩屋堂の紅葉はこちら

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