世界最大の翼竜展・名古屋市立科学館体験記・子連れ家族

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世界最大の翼竜展を名古屋市科学館でやっていたので、家族で見に行ってきました。6月後半からは東京では世界最大の翼竜展を日本科学未来館でも行うようです。プラネタリウムと通常の展示も見てきました。2011年5月3日新装の名古屋市科学館にプラネタリウムを見に子供といってきました。 

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世界最大の翼竜展・名古屋市科学館に10時半に到着  
翼竜の化石

2008年の5月の中旬に世界最大の翼竜展を見に名古屋市科学館に行って来ました。

名古屋市地下鉄の割引切符、ユリカ、土日エコ切符、1日乗車券を持っていると、入場・プラネタリウムが割引になります。下記が入場券で右が団体と、上記切符を持っている場合の料金です。名古屋市科学館の入館料も含まれています。いつもより、大人は900円アップです。

大人 1200円 1100円
高校生 800円 700円
小中学生 500円 400円

プラネタリウムは子供ただ。
大人は300円。これは1割引、ただし、ゆりかは割引無しです。1日券のみ。

 世界最大の翼竜展の開場の名古屋市科学館に着いたのは、曇っている土曜日の10時半。

世界最大の翼竜展に12時半に入場

ケツァルコアトルスの実物大の模型

12時半に1階の特別展開場の「世界最大の翼竜展」に行きました。 こちらの入口は結構混んでいます。 入るのに5分くらい係りました。

世界最大の翼竜・ケツァルコアトルス

最初に化石が1列展示上に並べてあり、ここは長蛇の列です。みんな、最初はじっくり読んでいます。

そのすぐ後に、世界最大の翼竜ケツァルコアトルスの全身復元骨格が現れます。うーん、これはでかいです。こんなのが空を飛んでいたらと思うと、壮大なものがあります。

 その他、中には、多くの翼竜の化石もありました。また、翼竜が歩く時は4本足で歩いていたそうです。翼竜の翼の部分と後ろ足で歩いていたそうです。翼は薬指が進化したものだそうです。そういったものが、シミュレーションの画面で説明していました。

アンモナイトの化石掘り

途中でアンモナイトの化石を砂に入れて発掘してました。二人で500円。制限時間があり、砂場から掘り出して、1人、1つだけもらえるというものです。一番最後に売店でアンモナイトの化石が1500円くらいで売っていました。

うーん、こちらはレプリカではないかと思うのですが、そうか、形が整っていないので、安いのでしょうか?

もっとも子供たちは化石がもらえて喜んでいましたが。

翼竜の模型

世界最大の翼竜展は結構楽しめたようですが、 900円アップの価値があるかと言うと、少し考えます。が、我が家は上の子が恐竜フリークなので、やむ終えず行きました。 出たのが14時半。

プラネタリウム

朝一番で、プラネタリウムに行きました。子供たちがプラネタリウムもぜひとも見たいとの事なので、 11時半の大人用のプラネタリウムを取ります。大人用なのですが、下の子供も既に小学校2年なので、問題ありませんでした。 昔、幼稚園の年少の時に見せて、泣かれて、外に出たことがあります。 小さいこの場合は、まずキッズアワーで試してください。 休みの時の14時半と日曜日の10時がキッズアワーです。 どちらも約50分間は静かに座っていなければなりません。

プラネタリウムの2階の防災の部屋で時間をつぶして、 11時15分に開場。結構空席がありました。 5月はブラックホールとの事で、ブラックホールの簡単な仕組みを教えてくれました。 それと土製と火星の見つけ方と今の星の見方を教えてくれました。

休憩室でお弁当・名古屋市科学館

地下1階でお弁当を食べます。今は改築中で食堂が使えないので、外に食べにも出れるみたいです。座席は満員でした。

名古屋市科学館の常設展を見る

 そして、それから、名古屋市科学館の常設展を上から順番に見ました。

名古屋市科学館の前の体験記はこちら

名古屋市科学館・子連れ家族で行く

子連れ家族で行く愛知近郊




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