竜ヶ岳・子連れ家族ハイキング

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竜ヶ岳・鈴鹿山脈・標高1099.6メートル
子供二人、上の子小学校三年生、下の子小学校1年生と5月の終わりに竜ヶ岳へ登って来ました。鈴鹿は山が削れているところが多くて、登りも急、手すりのない、橋も5つくらいあり、ひやひやしながら、登りきりました。愛知近郊お勧めハイキングコース

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竜ヶ岳・鈴鹿山脈

  
ふもとから見た竜ヶ岳

桑名から421号線を走ること、30分で、宇賀渓に着きます。

中は有料の駐車場、入り口の手前に無料の駐車場があります。
家を出るのが9時半頃と遅かったので、宇賀渓に着いたのは11時前と大変遅い時間でした。
家内もついて来ず(疲れるのがいやだ)、親子三人のハイキングです。昨年の11月に宇賀渓の川沿いと砂山は来ていたので、今回は、竜ヶ岳登山に挑戦です。有料駐車場のところに登山道と宇賀渓の地図・いなべ市ホームページがあります。

そこで地図をもらっていざ出発です。

  
宇賀渓・キャンプ場入り口の側の川原

川沿いの林道を歩くこと、25分で休憩の小屋が見えてきます。トイレあり。ホタガ谷の入り口です。

ホタガ谷・竜ヶ岳登山

ここから、川沿いの谷を登って行きます。途中の斜面は道の上に落ち葉が積もっていて、なおかつ、道が狭くて、子供が落ちたらどうしようという道がところどころにあります。
ちょっと危険コースです。鈴鹿は結構崖などが多く、危険なコースが多いです。ご注意を。
下の散策道も、川に落ちそうなところや、小さい子供には危険なところがいろいろあります。

  
急登・竜ヶ岳

さて、ここから、番号が始まり、まず、39番でした。頂上の前が、12番です。丸太橋はロープが張ってあるだけで、下に落ちると、骨折するかなという高さの道が3っつくらい、下の子は、四足で渡らせます。34番で休憩です。既に12時前です。 標高500メートル

そこから川を2回横切ります。
路肩注意の標識の元、川沿いの道を竜ヶ岳に向けて登って行きます。
小滝の横で登山者が休んでいました。
今日は遅いから、下で出会ったのはこの一組のみ。
丸太橋があったので、子供二人は、四つんばいで渡ります。

ここからはグネグネ道の急登です。ここで、高度を稼ぎます。下の子が疲れた、というのを元気付けて、登ります。

  
:渓流沿いの道を川を渡って行きます。右から左へ

渓流沿いを登る・竜ヶ岳

急登を終えて川に近づいた24番で休憩。12時半です。子供たちは川に石を投げて遊んでいます。
疲れていないのならと、5分で出発。

ここからは、川を石の上を飛んで渡って行きます。赤いテープを探しながら、時に道に迷いながら川沿いに登って行きます。

18番で休憩です。標高は800メートル強。川もなくなってきました。ここからは、先に上る山が見えています。

ここからは、笹の道の急登です。下の子は、またも、疲れた、というのをがんばって歩かせます。頂上に着いたら、お弁当だから、と言って登らせます。

  
:治田峠の手前から、竜ヶ岳

最後の登り・竜ヶ岳

途中で坂が切れて、平坦な道に出たとたんに、下の子が元気になりました。子供二人で、とことこ登って行きます。こっちも結構、疲れていたので、ゆっくりと行きます。はるか先に竜ヶ岳の頂上が・・・・げっ、ここを登るのかと、思っていると、はるか先に子供たちが、登っているのが、見えるではないですか。

治田峠の分岐点を越えて、子供たちを追いかけます。

どこに元気が残っていたのだろうと、不思議なくらい、元気な子供たちはもう、見えません。

竜ヶ岳の頂上に13時40分に到着しました。 

  
:黄砂の中竜ヶ岳頂上から桑名方面

:竜ヶ岳頂上

次は竜ヶ岳の下りです。




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