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竜ヶ岳・鈴鹿山脈・標高1099.6メートルよりの下りです。下りは車で登れる石ぐれ峠から、旧道熊谷を通って帰りました。
竜ヶ岳・鈴鹿山脈
竜ヶ岳の頂上には、14時までいたのですが、14時前に20人くらいいた、人々は、次々に降りていき、誰もいなくなりました。石ぐれ峠まで、車で来て、1時間で登ってきたと言う夫婦と、抜いたり、抜かれたりしながら、下山です。 急坂の連続で、ロープを持ったり、滑ったりしながら、子供たちは降りていきます。逆の登りは結構きつそうです。 重ね岩 20分で重ね岩に到着です。
登るのも危険なので、子供たちをあまり、近づけません。 そこからは、風化した道を落石に注意しながら、20分で石ぐれ峠に到着しました。 石ぐれ峠・竜ヶ岳下山 石ぐれ峠は車道です。普通の大きさの車はここまで、上がって来れます。コンクリで、通れる車の大きさが制限されているので、注意してください。滋賀の永源寺からの、抜け道になります。
さて、ここから、下りです。車はほとんど通りませんが、テクテクおりられます。 途中で先ほどの夫婦の方に、下まで、乗っていかないか、と誘われたのですが、ここは歩かねばなるまいと、我慢しました。うーん、残念。 15分で、宇賀渓への分岐があります。 ここから、長尾滝に分かれて、砂山を登ってもいいのですが、去年の秋に登って結構急だったので、ここは、旧道をおりることにします。
熊谷を下る・竜ヶ岳 入り口が大変わかりにくいのですが、旧道を下ります。中は、うっそうと森が茂っていて、川沿いに落ち葉の上を下ります。 途中の橋は、相変わらず、木だけでロープが、張ってあるだけです。子供たちは四つんばいで、渡ります。橋を3っつほど超えて、白龍神社に到着。 すぐ車道です。道の工事現場を下り、国民宿舎の横から、東海自然歩道に入ります。
車を止めた、落ち合い橋の下に出たので、少し、戻りました。 今回、900メートルの標高差の登りを小1の下の子が歩けたので、ある程度は登れるかなと、思いました。 結構急ですし、危険なところもあるので、小学校高学年以上を一応薦めます。 |