猿投山

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猿投山は標高628.9メートルあります。猿投神社のそばに車を置いて、登ってきました。愛知近郊お勧めハイキングコース

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猿投山

豊田市の北部にあり、標高は628.9メートル(国土地理院の電子地図より)あります。地図によると東の宮の方が632メートルで高くなっいます。もっとも眺望はここは何も見えませんが・・・・交通の便は車くらいしかありません。下道は混むので注意、高速は猿投グリーンロードで猿投インター出てすぐです。

猿投山ハイキング

2007年5月に猿投山への頂上に3回目のハイキングに行って来ました。下は小学校1年生です。

  
ふもとの猿投神社

猿投神社

猿投山のふもとにあります。無料駐車場があり、トイレもあります。登山用の駐車場はその先にありますが、トイレはこちらの方がきれいなので、こちらで済ませて、200メートルくらい奥の駐車場に止めます。歴史は古く西暦300年代に出来たそうです。もうじき出来て2000年?

車は猿投神社のさらに先にいけて、ぐるっと回ると、猿投山の下の東の宮の下を通り、下って猿投7滝から、地上に戻って来れますが、道は舗装していますが、狭いので、あまりお勧めは出来ません。

水車

水車

猿投神社の登山者用駐車場から500メートルくらい先に水車があるので今回はその側に止めました。見世物用の水車で今は実用はされていませんが、昔はきちんとした水車があったようです。環状道路の工事の前は、魚がたくさんいたのですが、近年は、猿投神社の登山用の駐車場の横にしか、見られません。この山の道を工事で使ったんでしょうか。それとも他の原因でしょうか。5年位前は、川遊びさせられたのに、近年は土砂が大量に入っていて、出来なくなりました。

さて、ここから、ハイキングです。到着は10時40分。少し行くと、御門杉があり、その横から登山道です。天気も良くて、ハイキングの方や、山を走ってトレーニングしている方が、結構おられました。子供達は、喜んですれ違うたびに挨拶していました。登りの始まりです。木の緩やかな、階段がところどころにあり、結構登りやすい道です。

屋根付の休憩所

休憩所・猿投山

途中でベンチの休憩所や、車道を1回越えて、猿投山の水車から、登ること、40分弱で屋根付の休憩所へ到着です。

今回は、Tシャツとブラウスでしたが、結構汗をかきました。お茶を飲んで、少し休んで、出発です。

途中で自然探求路との分かれ道に出て、(西の宮に行くにはそちら、)登ること、10分くらいで、車道に出ました。このまま右折し、少し行くと、展望台への石段になり、そこを登ると展望台です。その展望台の奥に、細い道があり、(電子地図には載っている)、赤いテープをたどると、東の宮の先に出ます。 
東の宮入り口

もっとも、道なき道みたいで家内に散々文句を言われましたが、下るのがいやなら、その道をたどってください。普通の方は、来た道を戻ってください。今回は、展望台には行かず、左折しました。

東の宮入り口・猿投山 

車道の横に鳥居があり、ここから、登りです。ここまで、車で来る事も出来ます。横にトイレがあり、最新のトイレに変わっていました。ここはきれいです。猿投山の中では、ここと、猿投神社のトイレがきれいです。ベンチで少し、休憩して、一気に東の宮へ出発です。

ハイキングの道

ハイキング道

初めて来たときは疲れたと言っていた、下の子も、今日は元気です。先頭をきって登っていきます。

途中で、自然探求路との分かれ道が出てきて、(西の宮に行くにはそちら)、そこから5分で東の宮に到着です。

東の宮

今日はハイキング日和で、たくさんの人が広場でお弁当を食べていました。

東の宮

11時45分です。ここまで、約1時間で到着。少し休憩して、奥の左手、階段から、少し、降ります。

ここからは、アップダウンを何回かして、途中道が3回ほど分かれていますが、左手の平坦な道を進んで、結構です。登っても、すぐ下りです。始めて来たときは、どこが頂上か迷いましたが、その先に、はっきりと、猿投山頂上は書いてあります。

猿投山頂上

到着は12時10分くらい。地上から、1時間半で着きました。

猿投山頂上

ここからは、瀬戸のほうしか見えません。三角点があり、ベンチもあり、机もあるところがあるので、そこで、お弁当を食べました。今日はハイキングしている人も多かったです。何回か、トレーニングしている人が、三角点にタッチして、降りていきました。

止まると、少し、寒くなってきたので、お弁当を食べると、早急に退散しました。

下りで、小学校、低学年くらいの子が、トレーニングで走って、上ってきたのには、びっくりしました。下りは、1時間少しで、降りられました。今回は、春のシーズンになったので、トレーニングの意味もかねて、軽く、登りました。今年は、鈴鹿の山あたりに挑戦したいとは、思っています。父親だけだったりして。家内は、山登りはいやだと散々行っていました。

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