ナチュラルブリッジのツチボタル見学
ゴールドコースト子連れ家族旅行体験記

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ナチュラルブリッジのツチボタル見学へオプショナルツアーでなくて、レンタカーで家族で行きました。見学料金は無料、場所はわかりやすいので個人でいけます。
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ナチュラルブリッジへアクセス

ナチュラルブリッジの写真
ナチュラルブリッジの写真

スプリングブルック国立公園で展望台めぐりをしたあとに、ツチボタルで有名なナチュラルブリッジに行くことにしました。
これツアーに乗るとめちゃめちゃ高いですよね。
食事なしで130ドル食事つきで150ドルもします。子供は75ドルと85ドルこの近辺です。
安いのは70ドルくらいからあるみたいですが・・・
でも、レンタカーでいけます。入場料は無料です。

さて、スプリングブルック国立公園のベストオブオールルックアウトを17時に後にして、一路ナチュラルブリッジへ向かいます。
下に降りて、97号線に合流。
ナチュラルブリッジへの標識を見て進みます。
きちんと標識があるかどうか心配だったんですが、茶色い看板が出ていました。
左手に茶色い看板が出ていて、左の道にはいります。

道を登っていくと2つに分かれて、片側通行になり、すぐに駐車場が。
17時40分です。

まだ、明るいです。
とりあえず、下見に行くと言うと皆ついてくるとのこと。
100金で買った懐中電灯に単3、2本入れます。
この電池は重宝しました。充電池は東芝製、100金の充電池は海外では使えません。
普通のメーカーの充電池は240ボルトまでいけるので、サンヨウのエネループで良いと思います。
(昔のは120V対応)
東芝製は店ではあんまり見かけません。

100金のは持ちも悪いので、値段的に少し高いですが、信用の置けるエネループが良いと思います。
さて、話しは置いておいて、駐車場の横に小屋があり、トイレと地図が載っていました。
そして、その地図に沿って歩きます。
すぐに左折して橋を渡ります。
そして、下り階段です。まだ明るいのに、人は結構います。

ナチュラルブリッジの入り口で中国人の集団に混じっておりて、写真を撮って中へ。
でも、まだ明るいのでナチュラルブリッジの中はほとんど光っていませんでした。

ツチボタルは蛍ではなくて、ハエの幼虫です。Glow worms
幼虫時に虫をおびき寄せるために光っています。

来た道を帰ります。普通は一周回るようでした。
18時20分くらいに車に戻って、また、サンドウィッチを食べます。

ナチュラルブリッジのツチボタル見学

19時に再度出発です。しかし、ホテルに三脚を忘れたことに気づきました。

がーん、フラッシュはたけないので、全開にしてバルブ状態でで、長時間露光するしかなく、三脚が無いとぶれてしまいます。

ナチュラルブリッジのツチボタルの写真
ナチュラルブリッジのツチボタルの写真

ナチュラルブリッジのツチボタルの写真が上の写真です。
結構ツアーのバスもきていました。
日本人のツアーが多いです。
先ほどまでいなかったのですが、小屋の所に今度はレンジャーの人がいました。
入り口で止められます。

カメラを見て、ノーフラッシュと言われたので、バルブで撮るからフラッシュはしないと言います。
あっさりと通されて、また歩きます。
暗い中懐中電灯を4人で2本付けて、15分くらいは歩きます。
途中の道端でも、ツチボタルが光っていました。

ナチュラルブリッジの中に中に入って、みると、先ほどよりは光っていますが、もう一つです。
もっと夜中で人がいない時の方がきれいだと思いました。
人が入ってくるときにどうしても、光も一緒に入ってきて、ツチボタルのひかりが弱まるんですよね。

帰りも、来た道を戻りました。

写真はぶれていますがこんな感じです。
実際は洞窟いっぱいに広がっていて、もっときれいですが・・・

帰りに途中の道で、星がきれいに見えていたので、車を止めて、見たんですが、すぐに雲が出てきて隠れました。
山道を車で走って、21時にビナブラに到着。

シャワーを浴びて22時に就寝。

明日はモートン島に行くので朝は早いです。
次はタンガルーマターミナルへの道です

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