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レディエリオット島では11月から1月にかけてウミガメの産卵が見られます。普通は満潮時の夜なんですが、なぜか朝に見られました。
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夜のウミガメの産卵1日目の夜夕食をとり終えて、19時半に部屋に帰ります。そして、交代でシャワーを浴びて、就寝です。
子供は、ママと下の子がダブルベッドで、パパと上の子が2段ベッドの下で寝ます。
レディエリオット島のこの日の満潮は午前の9時半頃でしたが、2回目の満潮が夜の21時ごろにあるとのこと。 レディエリオット島に着いたときに部屋にあった資料に まず、30分で海から生むところまで這います。 懐中電灯の光を見ても、ウミガメは海に帰っていくようなので、探しに行く時はライトのひかりを照らしてはいけないそうです。 ウミガメの産卵を見るために、けつまずきながらも、何とか、浜まで出ました。 10時ごろ、再度挑戦と出ます。 朝のウミガメの産卵翌朝は早起きしました。 海岸をウミガメの這った後を探すと、島の北の滑走路の先に足跡がありました。
そして、ホテルの部屋に戻って、外に出ようとすると、人だかりがしていました。 なんと、ウミガメの産卵です。それも、部屋のそばで。 レディエリオット島では我々は少し安いガーデンユニットですが、そこから10メートルくらい海に近いリーフユニットのそばで産卵していました。 それもウミガメから5メートルくらい、離れてみます。 9時過ぎに産卵を始めました。 15分くらいでウミガメは玉子に砂をかけだしました。 そして、9時半くらいに海に向けてゆっくりと動き出しました。 ウミガメは砂浜にいるうちはのそのそしていましたが、海に入るとあっという間にいなくなってしまいました。 まさか、昼間に産卵を見れるとは思っていませんでした。 うーむ、感激です。 しかし、翌日も昼間に産卵していたので、そんなに珍しいことではないのかもしれません。 リーフユニットのそばには玉子を産んだ日付の棒がたくさん立っていたので、ウミガメの産卵シーズンはリーフユニットの方が良いのかもしれません。
最終日にも朝にほとんど同じ所にウミガメが上がってきていました。 次はラグーンでスノーケル体験記です。 お勧め図書 |