家族旅行の窓口(ホームへ)>行ってみたいな海外旅行>ヨーロッパ鉄道旅行北欧スイス編>ベルゲンからスイスバーゼルまで車中2泊の旅
ベルゲンで市内観光をして、その夕方オスロへ。そこからコペンハーゲンに夜行にて移動、コペンハーゲンからドイツのハノーバー、スイスのバーゼルへ夜行で移動し、最終サンモリッツへ、
車中泊2泊のホテルユーレイルの長い旅です。
ベルゲン観光 7時ユースで起床。今日は晴れ 朝から気持ちがいいです。 ベルゲンを見渡すために、ケーブルカーで裏山のフロイエンス山に登ります。 ベルゲン市内が一望できてきれいです。 今日はのんびり市内を歩きます。 ベルゲンからオスロ、コペンハーゲンへ夜行列車の旅 そして、15時15分、また鉄道のたびが始まりました。 今回も長い鉄道のたびです。 オスロ22時10分着 22時54分コペンハーゲン行きに乗ります。 コペンハーゲンに8時に着き、一路ユースへ 先日出した、オーストリアに留学している後輩からの手紙の返事が届いていました。 20日にオーストリア クラーゲンハルトで待ちあわせ。 時間があるし、ユーレイルパスなので乗りほうだいなのが良いことに、スイスのサンモリッツに行くことにしました。 急いでもう一度コペンハーゲン駅に 12時40分発、ドイツのハンブルク行きにのります。 ハンブルク18時40分着 ホテルユーレイルでバーゼルに ハンブルクからバーゼル行きに22時40分に乗ります。 今回はホテルユーレイル、すなわち、座席で、寝る方式です。 ただし、昔のコンパートメントは1等個室で6人掛け、いすを引くと、ほとんどフラットな空間が出来ました。 少し隙間がありますが。 それで、快適と寝ていると、夜中に、扉が開いて、イタリア人が大挙して乗り込んできました。 盗難注意と思いましたが寝ていて起きられません。もっとも、お金は貴重品袋の中で、盗られるわけは無かったのですが・・・ 気づいたらイタリア人はいなくなっていました。 バーゼルは翌朝着です。
次はバーゼルからサンモリッツへ鉄道の旅です。 ヨーロッパ鉄道で行く卒業旅行体験記・北欧スイス編(スケジュール表)
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