スーツケースのピックアップ
京成電鉄の特急を成田空港駅で降りて、エスカレーターを上り、成田国際空港へ入ります。
アメリカン航空の飛行機は１９時発なので、時間的な、余裕はあります。
まず、出発ゲートまで上がって、家から２日前に宅急便で送った、スーツケースを取りに行きます。
出発ゲートの横にあるので、便利は便利です。
宅急便スーツケースの中から、ベルトを出して、スーツケースの一つを悪戦苦闘しながら、ベルトで固定します。
何しろ、アメリカは、怪しいのがあると、鍵を壊して、開けるそうなので、
アメリカ仕様の特殊な鍵TSAロックなら、合鍵で開けてくれるそうですが、昔のスーツケースにそんなものはありません。
昔のスーツケースで一つは衣類だけにして、検査機で見ても、異常が無いように、こじ開けられないようにして、もう一つは鍵をかけずにベルトだけで固定することにしました。
アメリカン航空カウンターでチェックイン
そして、荷物を押して、アメリカン航空のカウンターを探し、カウンターに入るまでにまず、スーツケースの検査です。
預け入れのスーツケースを検査機に通して、シールを貼られて、
ここから、もう開けられません。
そのスーツケースを持って列に並びます。
さすがに年末、アメリカン航空のカウンターはすでに混んでいましたが、
２０分くらいで、呼ばれて、アメリカン航空のカウンターへ４人で行きます。
まず、アメリカン航空の係りの人にパスポートとチケットの控えを見せます。
座席はすでに予約していたのですが、本日のダラスから、オーランドの間の席がばらばらだったので、アメリカン航空の係りの人がまとめてくれるようにやってくれましたが、結局出来ず、リクエストだけしてくれました。
アメリカン航空は、前もって電話で、座席の指定が出来ます。
旅行が決まったら、早急にされることをお勧めします。
でないと、こういうことになります。ツアーは旅行会社に聞いてください。
このシカゴから成田の帰りも満席で、現地では、座席の融通はしかねると、空港で日本語のアナウンスでやってました。
係りの人が、そこでクレームタッグをスーツケースに付けてくれました。
子供を連れて行こうとすると、「荷物が動くまで見てる」
との事。お姉さんがボタンを踏むとスーツケースが動き始めました。
「すげー、動いた」子供たちにとっては、こんなことも感動するようです。
結局荷物が見えなくなるまで、見送っていました。
日本のディズニー専門の旅行会社
持って行ったお勧め書籍
