アメリカン航空60便に搭乗
さて、成田国際空港で出国後アメリカン航空の機内に入りました。
一路機上の人となったのですが、座席は、アメリカン航空は２−５−２の９席が基本で、普通の３−４−３の10席と違います。
機種はボーイング777です。
窓側が空いていれば、楽だったのですが、すでに満員だったので、後ろの方が真ん中の5人席が4人席になっているので、そこを押さえていました。座席予約の仕方
また、アメリカンは全席にテレビがついているので、子供たちは、早速リモコンや、タッチパネルを触りだしました。
しかし、離陸して、水平飛行になるまでは、テレビは始まりません。
アメリカン航空60便・離陸
諦めた頃に、飛行機が動き出しました。
窓側ではないので、子供たちは必死に遠くの窓から外を見ています。
国内も含めて、初めての飛行機なので、興味心身です。
しばらくして、停止。
エンジンの音が極端に大きくなったかと思うと、一気に走り出しました。
そして、傾いたかと思うと、飛行機は成田国際空港を離陸していました。
機内食・アメリカン航空60便
耳が聞こえない、という下の子には、あくびをしたら、治ると言って、あくびをさせたり、つばを飲み込ませたり。
そんなこんなで、水平飛行に移り、テレビが付きだしました。子供たちは子供番組に夢中になったころに飲み物のサービスです。
オレンジジュースと子供たちが言ってもなかなか通じません。やむ終えず、代わりにオーダーします。
その後、日本時間の9時ごろに夕食が出てきました。
後ろのほうだったので、もう、ビーフしか残っていませんでした。うーん、ビーフはいつもまずいです。
子供たちは、オレンジジュースとデザートに走っていたので、野菜を強引に口に運びます。昔は、アルコールはただだったのに、今は、アメリカン航空は有料です。
仕方が無いので、私は諦めました・・・・
子供たちはテレビに夢中でなかなか食事が進みません。
何とか終えさして、トイレの行列に並ばせて、使い方を教えて、席に帰ったときには、日本時間の十時でした。
就寝・寝るのは大変
いつもなら、子供たちはとっくに寝ている時間です。
両親が端に座り、肘掛をあげて(もっともこれは90度しか上がりませんでしたが、)
親のひざを枕にさせて、寝させました。
途中で足でけりあったり、いすから落ちそうになったりして、親はなかなか寝れませんでした。
アメリカン航空60便着陸
到着の2時間前に飲み物のサービスが始まり、子供たちは起きだしました。
6時間くらいしか、寝ていません。
機内食の食事はパンとサラダとデザートです。
食が進まない、子供たちに無理やり食べさせました。
食事が終わると、着陸の時です。
徐々にアメリカン航空60便は高度を落とし始めました。
そして、地面が大きくなったと思うと、ドスンと音がして、着陸しました。
日本を出て、11時間後にダラスに到着しました。日本時間6時、現地時間は15時です。
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