ダラス・フォートワース国際空港入国審査
アメリカン航空60便でダラス・フォートワース国際空港に着くと、まず入国です。
飛行機で記入していたI94Wを4枚、パスポートを持って外国人の列に並びます。
並ぶこと10分くらいで順番が回ってきました。
4人で係官のところへ行きます。
パスボートとI94Wの入国書類をセットして、出します。
子供の入国書類は親が記入し、サインしました。
目的と、滞在日数を聞かれて、親は両手の指紋を取られます。
古い旅券の私は写真もとられました。
IT旅券の家内は指紋だけです。子供たちは係官がパスポートの写真と顔を見ただけでした。
税関・ダラス・フォートワース国際空港
あっさり入国、次は荷物を取りに行きます。
ダラス・フォートワース国際空港はアメリカン航空のハブだけあって巨大です。
ターンテーブルも10個以上ありました。
最初はターンテーブル8ときいていたので、手押しくるまで。待っていたのですが、
来ません。
よく見ると4番でした。慌てて、移動し、荷物が出てきました。
2つともかぎをこじ開けられた形跡はありませんでした。
その荷物を持って
4人で税関へ、税関申告書は1枚で見せるだけで終わりました。
アメリカン航空搭乗前の手荷物検査・ダラス・フォートワース国際空港
出たところで、荷物をオーランドといって、カートごと係官に渡します。
係官が荷物をターンテーブルに載せてくれました。
そのまま、乗り継ぎ便に乗るために、まず、手荷物検査に並びます。
ここは結構大変でした。
靴を脱ぎ、パソコン、ビデオ、カメラをかばんから出して、全部X線に通します。
上着も子供たちは脱がされていました。
何とか、全員無事にとおり、Dターミナルにいたので、出発のオーランド行きをテレビで見ると、A24番になっています。
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ターミナルAまで、鉄道で移動です。エスカレーターをあがり、空港内鉄道へ
列車に乗ったのですが、なかなか動きません。
慌てた、係官が来て、全員外へ出されました。
テロ予告でもあったのかしら、と、不安になりましたが、英語がよくわかりません。
次の列車が10分後に到着したので、それに乗って、Aターミナルまで、ターミナルごとに2つ駅があり、危うく、Bで降りるところでした。Aの二つ目の駅で降りました。
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