ケネディ宇宙センターの外へ、下の子を迎えに行くと、元気に飛び跳ねていました。
ちょっと疲れていただけのようです。
3人で再度、荷物検査をして、ケネディ宇宙センターの中へ入りました。
ケネディ宇宙センターの外に出るときに、スタンプを手に押してもらっていたので、
私はそれを見せて、ケネディ宇宙センターの中に入りました。
ケネディ宇宙センターのビジターコンプレックスとアストロナットホールに入れる2日券とはいえ、そのまま入ると警報が鳴ります。
1.バスツアー(ケネディ宇宙センターのメインツアー所要3時間30分以上)
ケネディ宇宙センターのロケットガーデンで遊んでいた上の子と合流し、ケネディ宇宙センターの目玉のバスツアーへ
入る前に、ケネディ宇宙センターの土産の写真を取り、バス乗り込みます。
バスツアーのバスは12時25分に出発しました。
バスツアーのバスはは満員になり次第、次から次へ出発していくみたいです。
まず、バスは、ケネディ宇宙センターのメインの施設スペースシャトルの発射台の観測所へ向かいました。
途中でスペースシャトルを整備する、巨大な建物の横を通ります。
Vehicle Assembly Buildingで組立工場でしょうか。
ぐるっと一週見て、その巨大さを実感します。
そして、スペースシャトルを乗せて打ち上げの発射台まで巨大運搬車が移動する、じゃりの道の横をツアーバスが走ります。
バスの中にあるビデオでその移動する様子が説明されます。
A.ロケット発射監視場(LC-39 observation gantry)
そうしているうちに最初の降車地 LC-39 observation gantry
発射監視場でしょうか。
まず、降りて、スペースシャトルの発射の準備のビデオが上映されます。
そして、スペースシャトルの発射台の観測所に階段で上ります。
はるかかなたに発射台が見えていました。
スペースシャトルの発射の観測所を降りて、少し待って次のバスです。
13時30分に出発
以前来たときは、バスツアーは基本的に全部同じバスで回りましたが、今回は違いました。
バスツアーの見るところも大分変わっています。
B.アポロ・サターンX型センター
次は人類を月に送り込んだアポロ計画のサターンX型センターです。
着くとまず、アポロ計画のビデオが流れ、
次に中に入ると、巨大な屋内空間にデーんとサターン5型ロケットが・・・・・
これで月まで人類を運んだんだ、と親が感動していました。
あまり知らない子供らはその下を走り回っています。
簡単な食事どころもあり、食事がまだだったので、子供たちは食事がしたいと言いましたが、まだ、先があるので、14時半ごろ出発
C.国際宇宙ステーションセンター
次は国際宇宙ステーションセンターです。NASAの現在の一番の仕事です。
現在作っている最新の宇宙センターについての説明の建物です。
子供二人はバスの中で寝ていました。
結構疲れているようです。
ここでは降りない家族連れもいました。
そこで降りて、まず、映画を見ます。
そして、宇宙ステーションの実物大のユニットごとの模型があるので、見ていきます。
工場には、上からしか見えませんでしたが、宇宙ステーションのユニットを実際に作っているところも見学できました。
15時半にセンターを出発15時40分にケネディ宇宙センターのビジターコンプレックスに帰着です。
3時間半くらいかかりました。
結構ハードです。
時間も昔に比べて伸びています。
バスツアーが長くなったので、出来たら、朝一番にケネディ宇宙センターに入ることをお勧めします。
バスツアーの発着所の横のorbit food cortで遅い昼食です。
お子様ランチで、ほっとドック2個とハンバーガー1個にポテトが山ほどついて、
約24ドルでした。
うーん、観光地は高いです。
そして、ケネディ宇宙センターでバスツアーと並ぶメインのIMAXシアターへ並びました。
IMAXシアターは16時半からです。
巨大スクリーンに映す40分の映画ですが、
私も、眠さにダウン、寝てしまいました。
何してんだか。
アメリカに着いた翌日の2日目はゆっくりした方が良いかもしれません。
忙しい日本人には難しいかもしれませんが・・・・
最終回のIMAXシアターも満員でした。
次はケネディ宇宙センターからの復路迷って大編です。
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