鳴沢氷穴観光
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西湖を15時40分に出発して鳴沢氷穴の観光に向かいます。
道を精進湖に向かいます。左手には青木ヶ原の樹海を右手に見て、車を走らせます。青木ヶ原の樹海と言うと磁石も利かず、一度入ったら出られないと聞いています。うっそうとした森が続いていました。地図を見ると青木ヶ原自然歩道が走っていて、結構道もあります。
「今度青木ヶ原の樹海を歩いてみる?」と子供たちに聞くと、「別にいいよ」との返事。
あんまり、何も聞いていないみたいです。
鳴沢氷穴は国道139号線に出ると左折です。富岳風穴を右手にコウモリ穴への道を左手に見て、すぐに鳴沢氷穴への道です。
途中から駐車場ですが、この時間は一番奥まで行けました。
15時50分に到着です。
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鳴沢氷穴は大人280円、小学生130円です。
長さは150メートルしかありません。
鳴沢氷穴の入り口でチケットを買って、かさばる荷物は入り口の人に預かってもらいました。
しかし、氷穴に入る前に、長蛇の列です。うーん、観光渋滞です。この時間なのに、まだ、結構混んでいます。中に入ったのは、16時を廻っていました。中に入ると寒いと聞いたので、Tシャツの上からブラウスを羽織、更にうす手のセーターを着ます。
鳴沢の氷穴の中は狭くて、はしごがあり、サブザックが支えます。歩くのは結構大変です。
奥には氷の山が。昔の天然の冷蔵庫の跡です。昔はここで貯蔵していたそうです。
気温は0度くらい。さすがに寒いです。
子供たちは冷たいと言って喜んで氷に触っていました。
最後は階段です。あっという間に出てしまいました。
出たのは16時15分でした。
鳴沢氷穴を出た後は、見ると列はだいぶ短くなっていました。お盆の最終日ともなるとこんな感じでしょう。
ま、値段が値段だけにこんな感じだと思います。
出た後、土産物屋で近所へのみやげ物を物色しました。
次は精進湖観光です。
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