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7月26日の土曜日に恵那峡から蛭川オートキャンプ場へキャンプに行きました。蛭川オートキャンプ場は個人が作っているみたいですが、お風呂もトイレもバンガローも出来たてで、きれいです。夏休みの土曜日でしたが、1週間前で予約できました。
蛭川オートキャンプ場へのアクセス 恵那峡を14時前に出て、一路72号線を蛭川オートキャンプ場へ向かいます。 博石館を左手に過ぎると、コンビニのようなスーパーが右手にあります。買い物はここで。食料も売っています。ここを左折、そのまま、みかげの道を1キロ進んだ右手にあります。少し入口はわかりにくいです。 途中狭い道もあるので、運転は注意ください。 蛭川オートキャンプ場 入口の事務所に誰もいないので、そのまま、中に入ると、工事中の建物の中から、おじさんが出てきました。 そのおじさんに、バンガローまで案内してもらいます。バンガローは出来たてで、結構きれいでした。フローリングの床に薄い畳の敷物が0.5畳分かける4枚あります。 はしごで行くロフト、中二階はじゅうたん敷きでした。
そのまま、子供たちはロフトに上っていきます。こちらは炊事場とお風呂へおじさんに案内してもらいました。 どちらもきれいです。お風呂は温泉ももうじき出来るみたいです。今日は宿泊客が2組なので、家族風呂として使わせてくれるとのことでした。 料金は1万円に電源使用量が1千円、お風呂は特別に大人二人で1千円にしてくれました。
時間が早かったので、近くの川へ遊びに行きます。 川は歩いて10分、結構川幅の広い川でした。 流れはゆったりとしていますが、魚は一杯いました。 ゴリを捕まえて、上の子は喜んでいました。 飯盒炊飯 川遊びから帰ってくると、食事を作り出す時間です。 その前に天体望遠鏡を作って、ピントあわせです。
炉があったので、そこに、買ってきた、バーベキューセットから網を取り出して、置きます。 炭と、周りに落ちている木を燃やします。元山岳部としては、炭は苦手、木を燃やす方が楽です。炭に中々火が付かなかったので、落ち木を燃やします。あっという間に火は付きました。 カレーはママと、上の子の役割です。ガスコンロがあったので、そちらを使わせてもらいます。 ご飯は、少し周りが焦げていましたが、こんなものでしょう。子供たちは、おいしいと言って、食べていました。 洗い物をして、お風呂に入ります。 蛭川オートキャンプ場のお風呂はきれいですし、結構広いです。 そして、20時になり、恵那峡の方から花火の音がしてきました。慌てて、歩いて、すぐのところにある、展望台に登ります。しかし、残念、少し先の大きな木々が邪魔して、良くは見えませんでした。3分の1くらいは見えるんですが・・・・ バンガローに帰って、天体観察です。 木星の縞模様は何とか見えました。ちょっとこの日は曇っていたので、あんまり、見えませんでした。 肉眼で北斗七星は見えましたが・・・ 夜は、暑くて、中々寝れませんでした。朝方は寒かったです。
次は妻籠宿です。 お勧め図書
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