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駒ヶ岳をロープウェイで下山して、17時過ぎ、スーパーで夕食を買って、一路南アルプスの山ろくを走る、国道152号線に向かいます。迷いながら、山中の隠れ里にある平家山荘に着いたのは19時前でした。
駒ヶ根市から伊那市長谷・平家の里へ 駒ヶ岳ロープウェイのバス乗り場の駐車場駒ヶ池を17時に出発、途中でレストランで食べようかと思ったのですが、子供たちはそばが良いとのことで、近くに蕎麦屋が見つからず、スーパーで買い物して行くことに、 何しろ、今日の宿の平家山荘は山の中、基本は家の部屋をシェアする感じと書いてありました。宿泊料金も格安、大人2人子供2人で10500円、素泊まりのみです。 周りにコンビニとかは無いと思うので、翌朝の分も買っていきます。 17時半出発。ここからが、結構迷いました。 国道152号線への道を探すのに1回、何とか、長谷の看板を見つけて、坂を登っていきます。 暗くなり始めた頃に、やっと152号線に到着、分杭峠・平家山荘という矢印があったので、おかしいと思いつつ、そちらにいくと、分杭峠(8月14日に行きました。)が山の上に。車が2台くらい止まっていましたが、こんなところには無いと、来た道を戻り下ります。 下って、20分くらいで、食事どころ平家の里が左手にありました。
人当たり、良さそうなおかみさんと、旦那が対応してくれます。 19時前で客は3組くらい入っていました。そこで説明を受けて、そこから、歩いていくのかと思いきや、車で移動とのことで、道を教えてもらい、車にて移動です。 林が生い茂る狭い道を上がっていくと、 「あっ、鹿だ」上の子が叫びました。なんと車の前、50メートルくらい先を親子の鹿が横切って行きました。うーん、本当に山里の隠れ家です。 平家山荘到着 山の中を10分で村落に到着、地図を見ながら、走ること更に1分で到着しました。本当に平家の隠れ里のようなところです。平家の里で対応してくれた旦那のお母さんが迎えてくれました。部屋に案内してくれて、電気コンロの使い方、等教わりました。 平家山荘にて 電子コンロでお湯を沸かして、ジュース類を台所の冷蔵庫に入れて、子供たちは部屋のテレビを見だしました。 弁当中心の食事をし、お風呂にはいり、ユニットバスで交代で空いていたら、入ります。2組の家族連れと2組の一人旅の方がいました。 子供たちは、寝る前に虫を探すと言って、外に、 家の周りには、民家が結構ありました。 横はお母さんの住んでいる家です。 近くのお寺の街灯も見たのですが、カナブンしか、いませんでした。くわがたを期待した、子供はがっかりです。 ここは、クーラーなくても、涼しくて、寝れました。 次は高遠城跡です。 お勧め図書
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