北岳右俣ルート・初心者3000メートル級登山体験記

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広河原にバスで8時前について8時出発石の多い登山道を登ります。大樺沢の二俣の先は雪が多く、右俣コースを行く事に。ここから急登途中雨もありましたが14時過ぎに北岳肩の小屋に到着です。

広河原から大樺沢へ

仙流荘バス停
広河原荘前のつり橋

8時出発です。

空はまあ晴れ。北岳と思しき山も見えています。

うーん、今日は嵐のはずなのに…・天気予報も当てになりません。

つり橋をわたっていざ出発です。

谷筋を登山道を歩きます。結構急な登山道が続きます。最初は谷筋で楽かと思っていたのですが、そんなことはないです。

道の途中から横の沢を見る
道の途中から横の沢を見る

橋の途中から上流を見る
橋の途中から上流を見る

鉄の橋を何回か渡ります。

目の前に雪渓が出てきました。雪渓を歩いている人もいます。今年は残雪が多いです。

よく見ると右手の上に急増の道が…・

そこによじ登るとしかし、すごいルートです。

途中で落石させるわ、道が崩れていて木の根をよじ登るわ。大変でした。

11時過ぎに大樺沢の分岐に到着です。

大樺沢から右俣ルートを北岳肩の小屋に

ここからは左俣ルートは雪渓、登る人はみんなアイゼンをつけていました。

こちらはそんなものは持っていないので右俣ルートを歩くことにします。

道の左側は雪渓
道の左側は雪渓

右俣ルートの沢も雪渓が残っています。しかし、道は雪渓の横にしっかりとついています。

どんどん標高を稼ぐがなかなかつかない。 ガスもかかって来て大変です。

途中休み休み、登ります。

うーん、大変。

登山道を見下ろす左はカモシカ除けの柵
登山道を見下ろす左はカモシカ除けの柵

高山植物のカモシカ防止用の柵が出てきてもまだ半分も来ていません。

雨が降ってきたので慌てて雨具着用です。

途中で小学1年生の男の子に抜かれます…・

13時40分、小太郎尾根到着。

コースタイムから30分オーバーです。、

雨はやみ、霧の中進みます。

14時20分北岳肩の小屋到着しました。次は北岳肩の小屋宿泊体験記です。

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