北岳・朝は快晴 山頂はガスの中・初心者3000メートル級登山体験記

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北岳肩の小屋、朝は快晴でした。しかし、6時50分に北岳山頂に立つと一面ガスでした。

北岳肩の小屋では朝は快晴富士山も見える

北岳肩の小屋から雲海を見渡す
北岳肩の小屋前から日の出前の雲海

朝は快晴、雲海が見渡せました。

雲海の上に見える富士山
雲海の上に見える富士山

でも雲海なのでなかなか太陽は登って来ず。

先に食事にすることに。

食事の後はこのような景色が広がっていました。

北岳肩の小屋
北岳肩の小屋前から北岳と富士山を見る

これは素晴らしいと、カメラ撮りまくり。

荷物の整理をして、簡単な装備だけで登ることに。

北岳の登りは50分です。

北岳頂上は霧で真っ白

甲斐駒ヶ岳
途中から甲斐駒ヶ岳方面を見る下は北岳肩の小屋とテント

6時に登りだします。

下ってきた人は富士山がきれいだとか間ノ岳がきれいに見えたとか言われます。

しかし、登りは結構きつく大変です。

北岳登山道
北岳登山道

両俣小屋の別れを過ぎても、まだ登ります。

途中で間ノ岳が見えて感激。

しかし、徐々に雲が出てきます。

雄山は11時で霧の中になったんですが、こちらは6時50分にこんなにも早く霧の中に。

霧の北岳山頂
霧の北岳山頂

もう、ボウ全です。

1時間待っても、結局霧は晴れず、涙の下山です。

下りも結構急な斜面がありました。8時40分に北岳肩の小屋に帰ってきました。

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