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高速道路を走るにはETC割引は、結構使えます。ただし、ETC割引は大変ややこしいです。ここでは、そのややこしいETC割引をまとめました。3月29日からの土日祝日ETC1000円の値下げはこちら
ETC割引 今は遠出するには、ETCの高速割引がいろいろあります。 東/中/西日本高速道路株式会社が管理する高速国道以外の有料道路は適用外。阪神高速、名古屋高速、首都高速等が適用範囲外となります。 通勤割引 いつも使えるのは通勤割引。土日も適用 距離は100キロ以内。大都市近郊は除く 適用範囲外はhttp://www.go-etc.jp/waribiki/waribiki17.html 詳しい説明もあります。 これは朝は6時から9時の間、あるいは17時から20時までの間にインターの出入り口を通過する必要があります。 適用は朝1回夜1回だけ可能です。2回連続して、しても最初の1回のみです。 ただし、料金の均一区間と距離制の所は2回カウントできます。例、東名阪の500円区間と東名阪。名古屋高速は別。 具体例はこちら http://www.driveplaza.com/etc/commutation_discount/example.html 朝の5時50分に入って9時10分に出ても6時から9時までの間に、出るか入るかしていないので適用外。 100キロで降りても、2回目は対象になりません。 100キロ圏の検索は下記から http://www.driveplaza.com/dp/SearchTop#search_map 休日昼間割引 これと同じ条件で土日祝日の昼間、時間が9時から17時の間にインターを通れば適用になるのが休日昼間割引。 100キロ以内ですが、この時間内に2回出来ます。 大都市圏はこれも適用外。 平日深夜割引 平日深夜割引は平日の22時から0時の間高速を走行すれば 30パーセント割引。これは距離の規制はありません。 深夜割引 また、0時から4時の間を平日でも休日でも走行すれば深夜割引で50パーセント割引です。 これも距離の制限はありません。 0時から4時の走行なので夜名古屋を出て、朝東京についても適用されます。 早朝夜間割引 東京・大阪近郊の高速国道 夜間から早朝まで (22〜6時) 100km以内の区間内 ETC割引例 例えば東名阪の名古屋西インターから京都方面に向かうと、新名神の草津田上までが適用範囲です。 京都南まで行く時は 通常は3200円。 平日22時から0時の間に少しでもかかって走行すれば3割引の2250円。 平日休日関係無しに深夜0時から4時の間を少しでも走行すれば半額の1600円です。 平日18時に乗って、21時59分に降りると3200円。 平日18時に乗って、22時に降りると2250円。 休日18時に乗って、22時に降りると3200円。 いつでも、18時に乗って0時に降りると1600円です。 これが草津田上で降りて、また乗ると 名古屋西を18時過ぎに乗って草津田上で降りて、また、乗り京都南を21時59分に出ると1350円プラス、850円で、2200円。 京都南を出るのが22時を越えると450円、大都市近郊早朝夜間割引になり、半額が適用です。 これで、1800円になります。 逆は京都南から大津が大都市近郊になり、計算が複雑になります。 草津田上で降りると、650円になり、ここで、通勤割引が適用になり、次の草津田上名古屋は通常料金が適用、2650円で、合計3300円。はっきり言って降りる意味がありません。 京都南に土曜日か休日の17時以前に入れば休日昼間割引が適用されて、草津田上から名古屋西はどちらかのインターを17時から20時の間に通れば、これに通勤割り引きが適用されて、1800えんになります。 京都南からは18時に乗ると四日市東までが100キロいないです。 四日市東で降りると、1550円。四日市東から名古屋西までで、名古屋西を21時59分までに通過すると800円で、合計2350円。、名古屋西を平日の22時以降に降りると、平日深夜割引で550円。 あるいは0時以降これは休日でも可能、400円。合計1950円です。 うーん、めちゃくちゃややこしいですね。 簡単にまとめました。参考にしてください。 出かける時は、上記ホームページ等で、
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