宇治平等院と天ヶ瀬ダム子連れ京都家族旅行

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京都にゴールデンウィークに帰省しました。今回は京都の南部にある宇治の平等院に行ってきました。ついでに足を伸ばして、40分のところにある天ヶ瀬ダムにも寄ってきました。・・・まだ間に合うお得な宿 

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宇治

京都の南部にあります。JR奈良線で1時間に6本くらい出ています。快速は1時間2本くらい。日中のみです。快速17分、普通27分です。230円

京阪は中書島で乗換えで少し時間がかかります。四条駅から特急で中書島乗換え、31分かかります。特急は10分ごと、朝夕、平日は変わってきます。金額は300円

平等院

今回は下の子は風邪でダウン、小学校3年の上の子と、二人で行きました。宇治駅に着いたのが、10時30分くらい、駅前を京阪のほうに向かって左側に向かいます。

宇治川に突き当たるので、そのまま、平等院の表参道・おみやげ物街を100メートルで平等院に到着です。お茶所宇治らしく、宇治茶の宣伝がたくさんありました。1000円くらいです。茶そばも800円前後でありました。単品のみ、そして、子供と平等院の正面に着いたのですが、なんと、並んでいるではありませんか。

ディズニーランドでもないのに。

10分待ちとの事だったので、並びます。平等院の割引券があったのですが、子供の分は印刷していなかったので、持って行かなかったら、なんと、誤植との事。大人600円、子供300円でした。中学生は書いてあったので、小学生は無料かと思ったのに・・・・きちんと調べていってください。1人、1枚しか引けないと、交渉したのに、無理。観光協会の誤植なのに、と思いつつ、大人のみ、100円引いてもらって入ります。

中は、藤が満開でした。そして、平等院の鳳凰堂です。

平等院は平安時代の藤原氏の全盛時代の別荘です。平等院の屋根には鳳凰が載っています。

そして、皆さん誰もが1枚はその概観の図を持っています。何しろ、10円玉の裏ですから、子供には、10円玉を見せて、平等院の鳳凰堂と比べさせました。「本当だ」10円玉の裏と見比べて、子供は喜んでいました。

その後、博物館に入ったのですが、人人人です。下の子を連れてきていたら、大変だったと思います。上のみなので、何とか、我慢してくれました。

「これが国宝」、「国宝って何」中には、かねの梵鐘や、天蓋などの国宝が展示されていました。もっとも、平等院・鳳凰堂自体が国宝なんですが・・・・

鳳凰堂の中へも、別料金で入れるみたいでしたが、90分待ちなので、諦めました。朝一に行けば空いているような気がします。

天ヶ瀬ダムへ

さて、ここから、どうするかですが、通常ならば、宇治上神社、三室戸寺萬福寺などに行くのですが、小学校3年の子供づれです。

そのまま、宇治川を遡上して、天ヶ瀬ダムまで、行くことにしました。車道の横を歩くこと、40分で、天ヶ瀬ダムに到着です。宇治川は琵琶湖から瀬田川として、流れ出している、とか説明しつつ、車がちょくちょく通るのにはまいりましたが、何とか着きました。

帰りは、下流に向かって右岸を歩きました。

中ノ島では、宇治川の観光船が子供300円くらいで、乗れるみたいでした。こちらの方が良いかもしれません。ダムは少し遠いかもしれません。ダムに行ったことが無い子には、良いかもしれませんが、どこにでもあるダムです。

平等院の表参道を再び戻って、宇治川の橋の袂の、サイゼリアで、遅い昼を食べて帰りました。

宇治はこじんまりしていて、結構良いところです。歴史的、建造物もたくさんあります。ただし、道は狭いので、車では来ないように。京都はどこも言えることなんですが、公共の交通機関を使われることをお勧めします。車で着たら、旅館かホテルにおいておきましょう。駐車場に入れるだけで大変です。


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