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紅葉の東福寺に2007年11月24日の土曜日の朝に行って来ました。開園前に行ったのに、人人人で、行列が出来ていました。さすが、我が家の母親が言うに京都の紅葉ナンバーワンです。・・・・まだ間に合うお得な宿
紅葉の東福寺へのアクセス JR京都駅から奈良線で1駅 あるいは京阪の東福寺駅(特急停車駅の七条から1駅南に下るあるいは急行停車駅の伏見稲荷から2駅北に上がる)から徒歩10分。ここは混んでいます。大阪から来るなら、特急で丹波橋乗換え、急行なら、伏見稲荷乗換えで北に一駅、鳥羽街道駅からも、10分で同じです。こちらの方が空いています。駐車場は紅葉のシーズンはないので、電車で行ってください。京都は渋滞にはまりたくなければ車は宿において、鉄道メインで回ってください。 東福寺の拝観料 東福寺は大人400円小中学生300円(通天橋はこれで入れます。)まだ、良心的な値段です。 方丈庭園・・・別途大人400円小中学生300円要ります。 2007年11月24日土曜日・東福寺体験記 前日に京都の実家に泊まっていて、子供たちは7時に起床。今日は両親も久しぶりに東福寺に行くとの事なので、一緒に紅葉を見に行きました。 8時過ぎに家を出て、京阪の普通に乗車、時間的に変わらないので、東福寺のひとつ手前の鳥羽街道(特急・急行は通過・これは東福寺も同じ)で、降りました。駅を出て、JRの踏み切りで遮断機が降りました。子供たちは喜んで電車の通過するのをみていました。京阪の踏み切りも見ると言うのを無理やり、引きずって、すぐの本町通りを左折。歩道がないところを後ろから次々に車が来ます。ここは危ないところです。上と下がおじいちゃんの手を引いて歩いていきます。車に轢かれないか、結構気になりました。 東福寺の入口 東福寺の入口に着くと、なんと、人、人、人の大行列です。まだ、8時半前で開いていないのに。何だ、この列は・・・・警備のおばちゃんに聞くと入るのに、1時間くらいかかるとの事。列は入口から2往復していました。その最後尾に並びます。団体客は横からすいすい、こっちはゆっくりと、列に並びます。子供たちがトイレに行って戻ってくると、列が更に1往復分増えていました。 東福寺・通天橋 東福寺の入り口に並ぶこと20分で、東福寺の通天橋の中に入れました。思ったよりも、早かったです。しかし、中も、人だらけです。通天橋の橋の欄干ではカメラを構えた人が次々に写真を撮っています。何とか、その中に入って、写真を取りました。おじいちゃんおばあちゃんと子供達と離れないようにするのが、大変でした。おじいちゃんは一時期、はぐれましたが、後で合流。 まだ、紅葉全開といったところではなかったですが、とてもきれいでした。東福寺の通天橋からの眺めは紅葉の雲海に囲まれているようでした。 人のラッシュアワーを抜けて、通路を上がり、開山堂へ。しかし、ここには、紅葉はなし。池に蛙がいるのか、と上の子が聞いてきましたが、こう寒くなると冬眠したのでは、と思います。 </p> 東福寺の洗玉澗 渓谷 通天橋の通路から下って洗玉澗の渓谷に向かいます。紅葉、一面紅葉だらけです。一部まだ、色づいていませんが・・・・・・しかし、すさまじい人の多さです。洗玉澗へ降りるのに、10分くらい待ちました。人が多いので記念撮影するのも大変です。 東福寺・臥雲橋へ おばあちゃんは、ここで帰ると言うので、残った面々で泉涌寺へ向かいます 途中で先ほど東福寺の通天橋から見えていた臥雲橋を渡ります。ここは無料です。東福寺の中が見えます。ここで見て、紅葉がきれいなら、入ると言うのはどうでしょうか。 お勧め図書 |