潮岬キャンプ場・南紀子連れ家族旅行体験記

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潮岬キャンプ場は潮岬から10分歩いた所、潮岬タワーの横にあります。芝生のキャンプ場に流しとトイレがあります。1泊一人600円と格安です。

二色の海岸スノーケルしたあとに取りあえず、食事するために潮岬キャンプ場に戻ります。

夏休みとゴールデンウィークは一人600円です。それ以外は無料。ただっぴろい芝生の上がキャンプ場です。

場所は少しわかりにくいですが、みずらい看板もあり、潮岬から歩いて10分、潮岬タワーの隣です。


朝の光の中の潮岬キャンプ場、奥は駐車場

帰ってくるといきなりテントがゆがんでおり、ポールが折れていました。

さすが6500円のテント、グラスファイバー製のポールは強風ではすぐにつぶれてしまいます。

しかし、折れたところを取り除いてつけるとつながりました。うーん、こんなのでよいのかと思いつつ、慌てて、フライの綱を張り終えます。

張り終えると大粒の雨が降ってきました。お得なテントでテント集めましたが、高いテントはポールはアルミとか合金です。

もっとも、昔、島根大洪水の時に白馬の頂上で最新のダンロップのテントを張っていたら、ポールが折れてしまったというのもありますが・・・・でも、被害の可能性は少ないです。

もっとも、このテント上高地の槍ヶ岳登山でババ平では大雨の中、もちましたが・・・
高さも180センチ近くあり、山のテントの中では際立ってでかいです。
この秋の連休も南アルプスの仙丈ヶ岳のふもとの北沢駒仙小屋で雨の中もちました。

 


潮岬キャンプ場から太平洋を見る

昼は米を炊いてふりかけで食べます。

その後は仮眠です。雨は1時間くらいでやみましたが、風呂に行くのも億劫になりました。


夕日を浴びる潮岬タワー

夕日の中、さっさと夕食の準備です。

二人でカレーの具材の皮むきをして、飯を飯盒で炊きます。

車で10分くらいのスーパーで明日の食材とビールを買い出します。


父息子で作ったカレー。肉は食中毒が怖いのでソーセージに

8時には真っ暗なので就寝しました。

次は潮の岬灯台横スノーケル・子連れ家族旅行体験記です。

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