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第一次大極殿は5月2日日曜日、朝から混んでいました。メインの天皇の玉座の高御座や180億円かけて再建した様子が展示されていました。
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第一次大極殿
第一次大極殿は朱雀門の800メートル先にそびえる正面44メートル、側面20メートル高さ27メートルの平城宮最大の建物で、180億円かけて復元されたようです。 近鉄西大寺駅から来たので第一次大極殿に直接向かうのに佐伯門から入ります。もっとも門は無いですが・・ 手前に天平衣装体験として、天平の衣装を着て第一次大極殿にいけるというのがあります。 門から第一次大極殿の、前庭に入ります。広いです。第一次大極殿の左手に人の列が。 まず入ると左手に第一次大極殿の発掘した時を説明したいろんな資料が展示されています。 そして、内壁高さ7メートルのところに東西南北をつかさどる四神と十二支の動物が一面に描かれています。右の写真は白虎が真ん中に向き合っているので西の方です。 広い第一次大極殿の中の、真ん中に天皇が儀式の時に座った高御座が復元されていました。 その向こうには再現した時の資料が展示されていました。 再現するために使われたお金が180億円。結構お金がかけられています。 また、高御座の後ろからは朱雀門まで見渡せました。
9時50分に外に出て、そして入り口のバスターミナルに戻ります。 お勧め図書 |
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