遣唐使船・平城京歴史館
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探訪ツアーは案内してくれる人が男の人と女の人の二人に客が20人でした。
まず探訪センターの部屋に入って受信機とイヤホンを付けて声が聞こえるかどうか確認です。子供達はつけるのに悪戦苦闘、お姉さんに直してもらいました。
そして中で10分くらい説明を受けて出発です。
まず平城京歴史館、すなわち遣唐使館です。
外からの案内になりますが、遣唐使船の案内があります。
平城京歴史館の前に人が多くて気づかなかったのですが地面が日本地図になっています。芝生が朝鮮半島と中国になっており長安の都もありました。
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朱雀門
次いで朱雀門です。
門は全部で4色からなっているそうです。
赤黒緑白の４色は東西南北の四方をあらわしているそうです。
復元に６０億くらいかかったぬそうです。
門からは第一次大極殿まで見渡せます。
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そして、第一次朝堂院、ここでは、計4棟があり、ここでいろいろな、仕事がなされていたそうです。今は盛り土のみです。
その頃の庶民の食事と貴族の食事の違いを話してくれました。
その後、南門広場の説明の後、朝見た第一次大極殿の前で最後の説明です。
第一次大極殿は１８０億円かけて復元したそうです。
第一次大極殿の中に四神が描かれており、東 青龍、西 白虎、南 朱雀、北 玄武がどんな姿かは見せてくれました。所要1時間20分くらい、外で終わりです。
子供達はある程度は聞いていました。小さい子は難しいのではないかと思います。
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