家族旅行の窓口(ホームへ)> 上高地> 奥穂高登山体験記> 上高地から横尾を経て涸沢へ
上高地にバスで到着して、8時40分に出発、横尾で11時半、昼食をとって涸沢はバテた者もいて16時20分到着です。テント泊は荷物も重いです。
河童橋手前から見た穂高連峰。真ん中左が奥穂高岳、吊尾根経て右奥が前穂高岳です。
登山計画書を出して今日の目的地の涸沢へいざ出発。
まず、河原を河童橋に向かいます。
まだ、朝早いので歩いている人は圧倒的に登山客が多いです。
河童橋から穂高連峰が見えます。ジャンダルムも
当然奥穂高岳も見えます。
そして、林道を第一目的地である明神小屋まで歩きます。
ここは道も広く、荷物を背負った大勢の人と歩いていきます。
天気は晴れ。明神岳もばっちり見えています。
しかし、途中にある少しの坂も荷物を持つ身にはつらいです。
こんなに天気の良いのも久しぶり、今日は人も多そうです。
トイレ休憩です。
ここで少し休みます。
今のところみんなまだ元気です。
3人はキャンプでテント泊の荷物を担いでこれだけの距離を歩くのは初めてのはずなのに、元気です。
往路はまだ元気です。
しかし、横尾までは少し距離があります。
途中で1回休憩。
屏風岩が横に見えてきたら、横尾です。
今日は順調です。
ここで、お昼を取ります。
今日は人がたくさんいそうです。
今のところ中3の女の子もそのお父さんも元気です。
ここからが本格的な登山道です。
まず吊り橋を渡ります。
ゆっくりとした道です。
少しずつ登っていきます。
途中で少し広いところがあり休憩します。
多くの人が休んでいますが、先ほど休憩したところなので通過します。
ここから坂がきつくなります。
荷物が食い込みます。
うーん、前回の仙丈ヶ岳以来の事です。
スポーツタイツ もテントの荷物には対抗できなかったのか。
もっとも、テントの荷物は私・・・・
宿泊のその他荷物が多すぎるような。
10分休憩して少し歩くもやはりまたつるとの事。13時40分。
とりあえず、テントを熟練者の若手に渡して、先行してもらう事に。
早めにつけば引き返してほしい旨伝えます。
今回は熟練者連れてきて良かった。と思いました。
荷物を持ってみると私の荷物より重いです。何が入ってる。
とりあえず、雨具、防寒具、その他重そうな物を私のザックに入れて、
先行します。
10分で荷物を置いて、帰って、彼の荷物を背負います。
これやる事3回。 Sガレ通過して、
涸沢が見えてきました。15時過ぎ。
最後は荷物を担いでもらって歩きます。
途中で分かれ道ですが、テント場とある方に進みます。
16時過ぎに涸沢に到着です。
昨年の仙丈ヶ岳登山体験記・初心者で3000メートルを登る
持って行ったお勧め書籍
子連れ家族で行く愛知近郊 猿投山、三ツ瀬明神山、富士山等のハイキング体験記満載
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