上高地から横尾を経て涸沢・奥穂高岳登山体験記

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上高地にバスで到着して、8時40分に出発、横尾で11時半、昼食をとって涸沢はバテた者もいて16時20分到着です。テント泊は荷物も重いです。

上高地バスターミナル
河童橋手前から見た穂高連峰。真ん中左が奥穂高岳、吊尾根経て右奥が前穂高岳です。

上高地・河童橋から明神・徳澤経て横尾へ

明神小屋前の休憩場所
明神小屋前の休憩場所、右奥は上高地からの道
上高地バスターミナルでトイレタイム。降りたところがトイレです。

登山計画書を出して今日の目的地の涸沢へいざ出発。

まず、河原を河童橋に向かいます。

まだ、朝早いので歩いている人は圧倒的に登山客が多いです。

河童橋から穂高連峰が見えます。ジャンダルムも

当然奥穂高岳も見えます。

そして、林道を第一目的地である明神小屋まで歩きます。

ここは道も広く、荷物を背負った大勢の人と歩いていきます。

明神小屋前の看板、奥は明神岳
明神小屋前の看板、奥は明神岳
9時20分明神小屋に到着です。

天気は晴れ。明神岳もばっちり見えています。

徳澤への道の途中、明神岳
徳澤への道の途中、明神岳
徳澤への道もだらだらの道です。

しかし、途中にある少しの坂も荷物を持つ身にはつらいです。

同じく川の上流を撮る。槍ヶ岳方面
同じく川の上流を撮る。槍ヶ岳方面
梓川沿いの河原からは山がきれいです。でも槍は隠れているみたい。

こんなに天気の良いのも久しぶり、今日は人も多そうです。

徳澤の無料トイレの前の道
徳澤の無料トイレの前の道、奥は徳澤園
徳澤の無料トイレに10時10分着。

トイレ休憩です。

ここで少し休みます。

氷壁の宿徳澤園
氷壁の宿徳澤園
徳澤園の食堂前はそのまま通り過ぎます。

今のところみんなまだ元気です。

3人はキャンプでテント泊の荷物を担いでこれだけの距離を歩くのは初めてのはずなのに、元気です。

往路はまだ元気です。

しかし、横尾までは少し距離があります。

途中で1回休憩。

屏風岩が横に見えてきたら、横尾です。

横尾山荘
横尾山荘
横尾は11時20分到着。

今日は順調です。

ここで、お昼を取ります。

横尾のトイレと水場
横尾のトイレと水場
有料のトイレは男子も小で人が並んでいます。

今日は人がたくさんいそうです。

今のところ中3の女の子もそのお父さんも元気です。

横尾から本谷橋経由、涸沢へ

横尾、涸沢へのつり橋
横尾、涸沢へのつり橋
12時に涸沢に向けて出発です。

ここからが本格的な登山道です。

まず吊り橋を渡ります。

ゆっくりとした道です。

少しずつ登っていきます。

屏風岩
横から見た屏風岩
パノラマコースの屏風岩を横から見て歩きます。

途中で少し広いところがあり休憩します。

正面から見た屏風岩
正面から見た屏風岩
日本最大級の岩場である屏風岩が正面にそびえています。
本谷橋から涸沢方面へ
本谷橋から涸沢方面
本谷橋13時10分通過。

多くの人が休んでいますが、先ほど休憩したところなので通過します。

ここから坂がきつくなります。

荷物が食い込みます。

遠くに見える涸沢
遠くに見える涸沢
突然、お父さんが足がつったとの事。

うーん、前回の仙丈ヶ岳以来の事です。

スポーツタイツ もテントの荷物には対抗できなかったのか。

もっとも、テントの荷物は私・・・・

宿泊のその他荷物が多すぎるような。

10分休憩して少し歩くもやはりまたつるとの事。13時40分。

とりあえず、テントを熟練者の若手に渡して、先行してもらう事に。

早めにつけば引き返してほしい旨伝えます。

今回は熟練者連れてきて良かった。と思いました。

荷物を持ってみると私の荷物より重いです。何が入ってる。

涸沢への最後の登り
涸沢への最後の登り、小さく涸沢ヒュッテも見えてます。

とりあえず、雨具、防寒具、その他重そうな物を私のザックに入れて、

先行します。

10分で荷物を置いて、帰って、彼の荷物を背負います。

これやる事3回。 Sガレ通過して、

涸沢が見えてきました。15時過ぎ。

最後は荷物を担いでもらって歩きます。

途中で分かれ道ですが、テント場とある方に進みます。

16時過ぎに涸沢に到着です。

次は涸沢キャンプ体験記です。

昨年の仙丈ヶ岳登山体験記・初心者で3000メートルを登る

持って行ったお勧め書籍

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