北沢峠から仙流荘・南アルプス林道バス・初心者3000メートル級登山体験記

北沢峠から仙流荘へ・南アルプス林道バス

北沢駒仙小屋を6時40分に出発。重い荷物をこらえつつ、7時に北沢峠に到着。

広河原行きが手前のテントです。仙流荘は奥のテントなので、間違えないように。

テント中は前側の席に順番が振ってあって、そのとおり並ばないと抜かされます。

後ろは番号は無し。

雨は小雨です。

明日は台風。この台風、結構きつくて、甲斐駒ヶ岳の登山道も痛んだみたいです。

7時３０分バスに乗車。

荷物を置けずに膝の上に。これが辛いです。

何しろ水吸って２０キロくらいあります。また、バスはカーブが多くてその度に揺れます。

隣の補助席の人は東京から来ているみたいで、こちらに入るのは仙流荘から入ったほうが良いみたいです。

連休満員だったのが、台風接近で空きが出来たので、来たとの事。甲斐駒ヶ岳のみ登って台風接近で仙丈ヶ岳はあきらめたそうです。

霧の中バスは８時２０分に仙流荘に到着です。

仙流荘から中央道経由名古屋

雨が降っていたので、車をバス停の横に止めさせてもらいます。

８時４０分に一路帰路へ

雨は止んでいました。

車は高遠市内から、伊那インターへ。

飯食う所探したんですが、朝早くてあんまり開いていません。そのまま、高速に乗ってしまいました。

駒ヶ岳サービスエリアで朝食です。

朝はジャンクヤードの食事よりもレストランの朝定職があって、こちらの方がはるかに安かったです。

空いていたし・・・。ジャンクヤードが安いとは限りません。一応見比べましょう。

１１時前には名古屋に帰着しました。

テントを干していると強風で結構飛びそうになりました。

翌日は台風の直撃。京都の浸水とかいろんな所で被害が出ました。

登山道も結構被害が出たみたいです。

１日早めに切り上げて正解でした。

３０００メートル級登山時間一覧表

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