弘法から八郎坂ハイキング
立山黒部アルペンルート子連れ家族旅行体験記

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弘法で降りて、ここからハイキングです。富山平野のほうは少し、青空が覗いていました。いざ、称名滝へ向かって出発です。服装は今日は軽装です。Tシャツの上に長袖のブラウスを来て、更に雨具、下は長ズボンです。標高1600メートルくらいでは、こんなものでした。

サイトマップ国内

弘法

弘法バス停から富山平野を見る

美女平から弘法へ高原バスで来て、雨具を着て、弘法に降り立ちます。少しバス道を戻ると、トイレがありました。

しかし、車道の右側に中々ハイキング道がありません。ヤマケイ アルペンガイド8 剣・立山連峰 (ヤマケイアルペンガイド (8))によると、弘法バス停を少し、弥陀ヶ原の方に戻るとあります。

慌てて、弘法のバス停に戻り、少し弥陀ヶ原の方に歩くと、左手に、ハイキングコースの道標がありました。

弘法から雲のかかる大日岳

ここから、ハイキングの始まりです。

向かいの大日岳も雲がかかっていました。時たま、雨が降ってきます。

しかし、降りたときに比べて、大分小ぶりになってきました。3日とも雨だったら、どうしようと不安に駆られながらも、歩き出します。

下の子、上の子、ママ、パパの順です。

木道は歩きやすいと、子供たちは喜んで進んでいきます。途中で、休憩している人達に会いました。こんな天候でも、さすがアルペンルート歩いている人はいます。

弘法から八郎坂のハイキングコースの木道

道は先ほどのトイレの前を通っています。ガードレールの影で見えなかっただけで、トイレの前からも、これなら、すぐに入れます。戻って損をしました。

木道は、少し行くと、降り立つ、階段になっていました。

そこから本格的な下りです。

次は、いざ、八郎坂を称名滝へ

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持って行ったお勧めガイドブック

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