家族旅行の窓口(ホームへ)>立山黒部アルペンルート>立山黒部アルペンルート2008お盆・子連れ家族旅行体験記>弘法から八郎坂ハイキング
急な八郎坂の下りを気をつけながら降りると、称名滝が見えてきました。さすが落差日本一、350メートルある称名滝です。スケールの大きさに感動しました。
八郎坂下る 弘法から八郎坂を下り始めます。道は急で、ママは結構苦戦しています。 しかし、子供たちは楽々降りていきます。パパはヤマケイ アルペンガイド8 剣・立山連峰 (ヤマケイアルペンガイド (8))をみながら、降りていきます。 少し、下ると、念願の称名滝が見えてきました。 まだ、上の方だけですが、ダイナミックです。 子供たちに叫んで、止まらせて、記念撮影。 雨も止んで、雨具を着ていると暑いです。足元は急で慎重に降りていきます。 降りるに釣れて、いろんな角度で称名滝が撮れて、感動しました。標高差350メートルですが、滝は4段に別れているようです。立山の水を集めて、豪快に落ちています。 木の間から称名滝を撮影したり、しながら、ゆっくりと降ります。曇っていますが、雨が降っていなくて、ラッキーです。 称名滝第一展望台 お弁当は第一展望台、といってもベンチが2つあるだけで食べました。到着は12時15分です。 今朝、立山駅の前のコンビニで買った、おにぎりです。 一人2個で、何とか、雨の降る前に食べられました。 景色を眺めながら、更に下に下ることにしました。 道はだんだん、川底に近くなり、八郎坂入口に到着です。 13時過ぎ、子供たちは雨具を脱いで、飛竜橋を渡って、称名滝に向かって、歩き出しました。 次はついに称名滝です。 持って行ったお勧めガイドブック |