家族旅行の窓口(ホームへ)>立山黒部アルペンルート>立山黒部アルペンルート2008お盆・子連れ家族旅行体験記>黒部平から大観峰
標高1828メートルの黒部平から標高2316メートルの大観峰までロープウェイは支柱無しで一気に行きます。行きと違って帰りはタンボ平と語立山連峰がばっちり見えました。
黒部平から大観峰へのロープウェイ 黒部平を11時55分にロープウェイに乗ります。今回は写真集の宣伝はありませんでした。前のほうだったので、当然一番後ろの景色のいいところに陣取ります。 黒部平から大観峰へのロープウェイは立山黒部アルペンルートのハイライトです。 最初は行きにははっきり見えていなかった、黒部湖がはっきり見えます。 そして、その向こうの上には、後立山連峰が少し雲がかかっていますが、はっきりと見えます。 真ん中で大観峰から来たロープウェイとすれ違います。 雪の支障があるので、途中に一切支柱が無い、ロープウェイはどんどん高度を上げてきます。昨日雷で止まったとは到底思えない、朝霧だらけだったことも、わからない晴れた天候です。 山は天気が変わりやすいです。 ロープウェイは7分で大観峰に到着です。 大観峰・展望台 まず、駅の屋上の展望台へ。朝は霧でパスしましたが、ここは名の通り、大観峰です。後立山連峰の山々がほとんどはっきりと見えます。 下に黒部ダムこそ見えませんが、黒部湖と黒部ダムの展望台は見えます。 景色はいいんですが、展望台の隙間から、下の子がふざけて靴を落としてしまいました。 これを取るのは大変でした。子供にはご注意を 持って行ったお勧めガイドブック |