海外旅行に行く前にパスポートを取得しました。その状況を記載しました。パスポートの代理申請と国際免許証の取得体験記
さて、海外旅行に行くには、パスポートが必要です。今回は、実際に海外に行くのに、必要なパスポートの取得についてです。 日本国籍で、申請する都道府県に住民登録をしている方を対象に記載しています。それ以外の方は、旅券事務所に問い合わせてください。 まず、県の旅券事務所に行って用紙を取ってこなくてはなりません。 県の旅券事務所で日曜日も空いているところがあると思うので、土日しか、休みのない人は、そういうところに行って、もらってください。 申請は基本的に平日です。子供のを出す場合は、お父さんか、お母さんが代理申請するか、長期休みの時に、行ってください。 1. まず、必要なものは一般旅券発給申請書です。 小学生以上はひらがなでも良いので必ず本人の署名が必要です。未成年者の場合は法定代理人の署名が必要。 小学生未満は親が子供の署名を書き、(母代筆)と書いて、横の法定代理人書名欄に記載します。 2. 戸籍謄本が要ります。同一戸籍内の家族で申請する場合は、謄本1通でいけます。 3. 規格内の6ヶ月以内の写真がいります。 4. 本人の確認の書類が要ります。代理申請の場合は代理申請者の確認書類が要ります。運転免許証なら1枚ですみます。これが無かったら、健康保険証と年金手帳なら、いけます。 15歳未満の場合は、本人確認書類がない場合は、本人のものに代えて、法定代理人の本人確認書類を出してください。 5. 郵便葉書、家族で出す場合は、1通でいいはずです。 6. 前回取得した旅券、失効していても必ず、持参ください。 7.それと、朱肉印がいります。係りの人がわざわざ赤字で書いてくれました。 受領は申請してから、1週間くらい経ってから、旅券事務所から来た、はがきを持って、本人が旅券事務所に行きます。日曜日やっているところで申請すると、子供は学校を休まずに、受領にいけます。 その他、詳しくは各県の旅券センターに問い合わせてください。 パスポートは5年と10年があります。 なお、未成年者は5年のパスポートしか、取得できません。 費用は10年1万6千円、5年1万1千円、12歳未満の子供は6千円です。12歳の子は1万1千円かかります。ぎりぎりなら、早めに取っておくことをお勧めします。
オーランド子連れ家族旅行準備計画編・・・海外旅行の飛行機の座席の事前予約、海外旅行保険、レンタカー、ホテル、航空機の予約、事前に準備した持ち物等出発前に準備した体験記 家族旅行の窓口(ホーム) |