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蛭川オートキャンプ場から、少し遠回りして、妻籠宿を通って帰ることにしました。江戸時代の宿場街です。何故か下の子が本陣に入りたいと言って入りました。
妻籠宿のアクセス 次の日は妻籠宿へ向かいました。9時過ぎに蛭川オートキャンプ場を出発、地図を見ながら、中津川市を目指します。途中ガソリンを入れようと思ったのですが、ガソリンスタンドに料金が出ていません。やむ終えず、無視、国道19号線の妻籠宿への別れのガソリンスタンドでなんと、187円でした。地上では174円だったのに、うーん、さすがに岐阜県は高いです。 妻籠宿の自動車用の第二駐車場へ。駐車料金は500円でした。 妻籠宿 まだ、10時過ぎで、人はそんなにいませんでした。ゆっくり、江戸時代の街並みを歩きます。みやげ物屋で、昔のものをいろいろ売っていましたし、木細工とか、実演で作っていました。下の子は、「何作ってんの」とやっている、おじさんとか、おばさんに尋ねていました。
本陣・妻籠宿 続いて、トイレ横にある、妻籠宿・本陣に、下の子がどうしても入りたいと言います。 小2の子供に見てもわかるのかなと思いつつ、大人300円、子供150円払います。 中には、昔の囲炉裏や、トイレなどがありました。島崎藤村ゆかりの地でもあるので、島崎藤村ゆかりの品もありました。 もっときちんと見たい人は脇本陣横の資料館へ 共通券は大人700円、子供350円です。
妻籠宿・藤乙で信州蕎麦 蕎麦が食べたいと、上の子がのたまうので、店をいろいろ見て、安かったのが、駐車場から入ったところにある、藤乙のざる蕎麦、680円でした。 しかし、上の子は、ざるではなくて、とろろ蕎麦を頼みます。うーん、900円。ま、たいした額ではないのですが・・・ 高いのは、1500円くらいもありました。観光地は高いです。座席は真夏のためか結構空いていました。
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