家族旅行の窓口(ホームへ)>愛知近郊> 天狗棚・1200高地
天狗棚・1200高地は、茶臼山高原道路の面ノ木園地から、ハイキングします。往復2時間くらいです。10月の連休に行きましたが、紅葉にはまだ、早かったです。きれいかどうかは不明ですが・・・愛知近郊お勧めハイキングコース
面ノ木園地へのアプローチ 名古屋の自宅を9時半前に出発しました。足助の手前までは結構空いていたのですが、足助で渋滞です。紅葉のシーズンでもないのに、バイパスも出来たのに何故、と思ってしまいます。ここだけ、信号が多すぎます。紅葉のシーズンの大渋滞はそんなに変わらないのでは・・・。道作るのもう少し考えて欲しいと思いました。10時半を大分回り、通過てす。 その後は、ゆっくりと稲武まで。どんぐりの里の次のトンネル橋を越えて交差点右折。1キロくらいを左折です。途中山道で道が狭くなりますが、名古屋野外教育センターを通過し茶臼山高原道路の面ノ木インターにぶつかります。(高原道路で茶臼山に向かってくると面ノ木のサービスエリアは行きすぎです。そこで車を止めて、トンネルをくぐって、途中で登山道に入ることも出来ますが・・・駐車場まで歩いていくことも出来ますが。また、面ノ木峠の駐車場から登るこちとも出来ます。その場合は天狗棚に出ます。) トイレは20メートルくらい奥にあります。ここは外から見る限りもうひとつのトイレでした。11時40分頃到着。 天狗棚・ハイキング開始 まず、左手の細い山道を入ります。壊れかけのあづまやの横を通り、山道です。 鳥居を通り、天狗棚展望台には12時頃到着です。今日は下の子は風邪でダウン。上の小4の子供と2人で、ペースは少し速いです。 天狗棚展望台 天狗棚展望台の景色はいいです。このコースはここしか展望はありません。遠く南アルプスも見えるそうですが、今日は天気はもうひとつです。 1組の家族連れがいました。面ノ木峠(園地)の駐車場から登ってきたようです。少し、休憩して、歩くのいやと言っている上をせかして、天狗棚へ。急な道も少しありますが、そんなに大変ではありません。途中、人とすれ違いながら、10分と少しで天狗棚へ。 天狗棚 1240メートル。面ノ木園地(峠)からの道と合流です。小さな看板があるだけです。 景色もほとんど見えず、そのまま、1200高地、別名天狗の奥山へ向かいます。 途中で、湿地帯が少しありますが、横を通ります。途中で90度曲がるところがあります。軽い上り下りが続きますが、ところどころで標識を見ながら行きます。 ところが途中で、1200高地休憩所が、急に来た道を指している標識に出くわしました。 その様な、所は通過していないし、そのすぐ先に、分かれ道がありました。 「愛知県の山」によると、どちらに進んでも、いけるとあるので、高い方へ90度曲がって登ります。「本当にこの道でいいの?」と心配する上の子を無視して、一気に頂上へ。 1200高地・天狗ノ奥山 三角点があり、小さい看板で天狗ノ奥山1229と書いてありました。ま、この辺りで一番高そうですし、ここでしょう。 ここで、お弁当を食べます。人は我々だけ。景色も見えずに13時。現地を出発しました。途中で2組のグループと出会いました。 13時40分に天狗棚展望台に到着。別の2組の家族連れがいました。 帰りは石の広場経由で帰りました。石の広場は石が置いてあるだけで、もうひとつでした。車に帰ったのは14時過ぎでした。 次は茶臼山高原の紅葉です。
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