立山黒部アルペン切符・子連れ家族旅行アルペンルート

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立山黒部アルペン切符は、富山から黒部湖までが乗り放題、往復の指定特急券がついて、大人2万円と少しと、超お買い得商品です。

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立山黒部アルペン切符の特徴

1.出発地は名古屋圏と京都大阪の関西圏が主で東京圏はありません。静岡が一番東です。中国圏と四国地方もチケットはあります。

2.立山黒部アルペン切符にはタイプAとタイプBがあり、タイプBは富山立山間のみ

タイプAは宇奈月温泉がタイプBに加わります。関西はタイプBのみです。

3.使用特急

立山黒部アルペン切符は名古屋は富山まで、ひだで行くかしらさぎを使うかによって、値段が違います。タイプAでひだが20130円、しらさぎが23130円で、3000円違います。ひだのほうが高山線を使って近いんですが、列車は山道を走って遅く、かかる時間は同じくらい。行きは列者の始発はしらさぎの方が1時間早いです。

関西は往復雷鳥を使うか、片道は信濃大町から糸魚川経由

片道、しなのを使うタイプです。値段は往復雷鳥の方が2400円くらい安いです。

4.立山黒部アルペン切符の自由区間は富山から黒部湖まで自由に行ったり来たり出来ます。タイプAは宇奈月温泉まで、自由に行き来できます。特急の自由席もただです。

5.ネックはゴールデンウィークとお盆は使えないことです。これ以外の日で行くなら、絶対にこの立山黒部アルペン切符を使うことをお勧めします。東京圏の人は無くて残念です。JRの分割の影響もあるのでしょうか・・・

 

立山黒部アルペン切符

例えば室堂みくりが池温泉で泊まって、室堂から弥陀ヶ原まで歩いて、バスで帰ってきても、780円。この立山黒部アルペン切符なら無料です。

1日目信濃大町から立山まで抜けて、立山の千寿荘で泊まって、2日目に、室堂の雄山を登って、立山まで帰ってきても、本来なら、4190円かかるのが無料になります。

何もしなくて普通に回っても、名古屋発のしらさぎタイプAで28400円もします。立山黒部アルペン切符は23130円。約5000円も安いです。

お勧め宿泊案内・立山黒部アルペンルート

持って行ったお勧めガイドブック

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