家族旅行の窓口(ホームへ)>海外旅行>スイス家族旅行 >スイス夫婦で9日間 >氷河急行でツェルマット
スイスぱ交通機関が端から端まで張り巡られており、個人旅行には最適です。子供が出来る前の夫婦で行ったスイス旅行の体験記です。レンタカーを借りる必要も無く、鉄道を乗り継ぎ、バスに乗り、観光地へ行くのに苦労しません。スイス三回目の旅行記です。まずは氷河急行に乗車です。
スイスに行った9年位前の話をします。そんなに大きくは変わっていません。その前の10年間でそんなに大きくは変わりませんでしたから・・・・・氷河急行は車両は良くなりました。 シンガポール航空でスイスのチューリッヒへ 9月の11日関西空港を出発、シンガポール航空です。 12時出発です。シンガポール17時10分着、シンガポール航空がやっていた、無料の市内観光をして、23時30分に乗って一路スイスへ。 チューリッヒ到着が翌日の6時半の予定が8時前になり、途中ルツェルン近辺の湖で船を使おうと考えていたのが、時間が無くなり、全て列車でいくことに。 簡単なルツェルン観光 空港でライゼゲペック15スイスフラン(何故か空港は高かった今なら普通の値段)(荷物輸送システム。当時は当日に着いた)でスーツを預けて、身軽になり、9時に出てルツェルン9時50分着 小雨が降る中、カペル橋を見ました。 11時過ぎにルツェルンを出て、ゴッシェネン12時50分 氷河急行 13時35分のスイスで人気ナンバーワンの氷河急行に乗りました。予約していなくても、席は空いていました。 ただし、予約料金を18フラン、徴収されました。 スイスの座席は他のヨーロッパのコンパートメントタイプではなく、オープンタイプ、すなわち4人がけの向かい合わせの席が多く、この氷河急行もそうでした。もっとも、氷河急行とはいえ、氷河はほとんど見えませんが・・・・・ 今はフルカ峠もトンネルの中。 もっともこの区間も、結構、景色はいいんですけどね。今回の旅行は、前半がよくなく、果ては、雪に見舞われました。 ツェルマット着16時45分 その日はホテルでゆっくり食事を取って休みました。久しぶりのベッドにこの日はゆっくりと休みました。 ツェルマットからスネガ、ハイキングで山岳ホテルクルムホテルゴルナーグラート(スイス2日目) チケットはどうするの? パスもいろいろありますが、スイスパスもスイスフレキシーパスも、登山鉄道が基本的に50パーセント割引になったので、わざわざ半額カード(50パーセント割引の切符)を買う必要がなくなりました。基本は長い距離を何回乗るかです。たとえば、グリンデルワルドに8日全て滞在するなら、スイスカード2等133米ドル、(2日間のフリーチケット基本的に登山鉄道は利かないとその他の日に乗り物全てが50パーセント割引になるチケット)2箇所回るなら、スイスフレキシーパスの3日間2等176米ドル、セーバーパス2人以上同一行動の場合、一人、150米ドル、4日間長距離に乗るなら、4日間のチケット2等212ドル、セーバーパスが180米ドルをお勧めします。日本の旅行会社に頼むついでに16歳未満の子供がいる場合はファミリーカードも発行してもらってください。これは無料。親と同行する子供は無料になります。なお、ユーレイルをもっている方はどうするか、コースによってじっくり考えて下さい。 荷物はどうする スイスは個人旅行社にはむちゃくちゃやさしい国です。基本的には添乗員は要りませんし、荷物を持ち歩く必要はありません。ライゼゲペックという手荷物託送システムが日本より発達していて、荷物も鉄道とバスと一緒に旅します。ただし、特急とはいえ、乗り換え時間が短い場合は、遅れます。 ライゼゲペック・・・・10スイスフラン。昔は鉄道やポストバスのチケットがあれば預けたら、その日の到着の駅で大体、夕方までには取りにいけた、宅急便よりも便利なシステムでしたが、近年すこし、遅くなったようです。最近は特急プランで20スイスフラン払わないと、当日に受け取れないという、サービスダウンしてしまいました。しかし、しかし、スーツを預けて、手ぶらでいけることの利点はいうまでもありません。個人旅行の見方、スイスだけの特典、ぜひとも利用してください。ハイキングをしながらでも、出来た、個人旅行の見方、超楽なお得な、荷物運搬システム。オプションとして、日本の空港から、現地の駅、あるいはポストオフィスまで、送るプランもあります。 お勧め図書
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