家族旅行の窓口(ホームへ)> 南アルプス> 仙丈ヶ岳登山体験記> 北沢峠・南アルプス林道バス
名古屋を4時前に出発して伊那インターから仙流荘へ7時に到着。南アルプス林道バスの臨時便で北沢峠には7時45分に到着しました。台風接近のため前日に奥穂高から仙丈ヶ岳に行程変更はこちら
伊那インターから仙流荘へ・南アルプス林道バス南アルプス林道バスは高遠の近くの仙流荘から出ます。 翌朝3時起床。ピックアップに来てもらっていざ出発です。 名古屋出たのは最終4時でした。 恵那山近辺は雨。えっ、もう雨なのとどうなる事かと不安で一杯に。 駒ヶ岳サービスエリアは連休なのか満員です。この時間で。 コンビニで今回はきちんと昼飯を買って、いざ出発。 高遠を通って途中通行止めで迂回路を通り、仙流荘の大駐車場へ。すぐ下の駐車場に止められました。 荷物を持って行くと、もう南アルプス林道バスが出るとの事。 7時前です。これが最後の臨時で次は8時との事。 手荷物料金200円は荷物が少しでも、あれば取られるので、片道1300円、往復2600円との事。 南アルプス林道バスで北沢峠へ荷物はバスの下に入れられず、というか、バスが小さくて荷物入れがありません。何とか、間の通路に下ろせました。 18キロは重いです。そのうち8キロはテント。 最初はメチャクチャガスっていました。 はじめは仙丈ヶ岳も見えず。 バスは専用道に入って曲がりくねった道を高度を上げて行きます。 曇っていたのが、徐々に晴れてきて、鋸岳はきれいに見えました。 鋸岳の鹿窓もきちんと見えました。このルートは槍ヶ岳の北鎌尾根と同じ難易度です。 運転手さんが自分の登った写真を見せてくれました。この道を登るなんてベテランです。 そうこうするうちに晴れてきて、南アルプス林道バスは北沢峠に到着です。 きれいなトイレがありました。 7時30分くらいに到着。 持って行ったお勧め書籍 子連れ家族で行く愛知近郊 猿投山、三ツ瀬明神山、富士山等のハイキング体験記満載 |