ユングフラウヨッホの行き方
インターラーケン・オスト駅から登山鉄道を３っつ乗って、２時間１５分、グリンデルワルトから１時間半、クライネ・シャイデックから約１時間。
値段はノーマル往復１７６スイスフラン、半額カードはこれが半額になる。スイスで一番有名な展望台。ハネムーンの時に１度行ったきり。ツェルマットには２回行っているのに、ユングフラウヨツホは１回しか行っていない理由は、高いから。しかし、眺めはすばらしいの一言。
ユングフラウヨッホの展望台
ユングフラウヨッホ駅に着いたら真っ先にスフィンクス展望台に上ります。昔はふきっさらしだったと思うのですが、今はガラス覆われた、展望台です。ここは３６０度の展望が広がっています。アレッチ氷河から、クライネ・シャイデックにユングフラウの山。感動すること間違い無しです。
次いで下に下りて、ユングフラウヨッホの外の雪原へ。夏スキーもしています。ここは、真夏でも雪があり、当然真冬の防寒の用意をしてください。
１０数年前の９月の終わりにハネムーンで来たときも、ジャンパーを着てました。９月は天気が安定して、まだ、それほど寒くなく、夏並みに交通機関も動いているので、お勧めです。その時は、駅の側の展望レストランで、食事を取りながら、ぼうっとアレッチ氷河を１時間ほど見てました。氷河が太陽光線を反射して、きらきら輝いて、きれいでした・・・
ユングフラウヨツホには宿泊施設はありません。近くに山小屋はあるようですが・・・
お勧め書籍
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地球の歩き方のスイス編。０７年夏用です。前に比べて、ページ数は更に増え、充実しています。ハイキングコースも多数収録されており、スイスに持って行く１冊は、この本しかないでしょう。当然ユングフラウヨツホについての情報も満載です。旅行ガイドブックとして１押しの１冊です。 |
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スイスの鉄道の本はこの池田光雅さんです。今回は展望のいいところを池田さんの経験の元に書かれています。スイスに旅行に行く前に参考になることうけあいます。行く前にいろいろ読んでコース決定の参考にしてください。 |
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