家族旅行の窓口(ホームへ)>立山黒部アルペンルート>立山黒部アルペンルート2008お盆・子連れ家族旅行体験記>大観峰から室堂
標高2316メートルの大観峰から2450メートルの室堂まで、トロリーバスは狭いトンネルを一気に走ります。破砕帯を抜けて、雄山の直下を通って、10分で、室堂へ
大観峰からトロリーバスで室堂へ 大観峰のロープウェイから、大観峰の展望台を経て、12時25分にトロリーバスに乗ります。バスは3台止まっていて、好きな号車に乗れました。全員着席して、出発です。狭いトンネルを高速でトロリーバスは動きます。 何故、壁にぶつからないか、良く判らない、といった感じでバスはどんどん飛ばします。 外はトンネルの中で真っ暗ですが、工事で難工事だった、破砕帯や、立山の直下を通る時は、テープで案内してくれます。 室堂には12時35分に到着です。 外は3階です。階段を上がって、外に出ます。 天気は晴天とはいえませんが、雄山の上は雲がかかっていました。 今から御山を登ると、帰ってきたら、17時前です。夕方は雷がなる可能性もあるので、明日に回しました。明日の天気はそんなに良く無いとの事ですが、運にかけます。 チェックインは12時からなので今日の泊まりの雷鳥荘まで、移動することにしました。 次は、室堂平散策・自然観察ツアーです。 持って行ったお勧めガイドブック |