ゴールドコースト国際空港入国審査
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ジェットスターからタラップで降ります。７時１０分です。
ついにゴールドコーストです。
地上を歩きます。
そんなに常夏の暑さではありません。
日本でクーラーから出るとむわーとしますが、ここはそんな事は無かったです。
そんなに暑いという感じではありませんでした。
ゴールドコースト国際空港・クーランガッタエアポートは通路から部屋の中に入ると同時にまず、入国審査です。
入国の外国人の列は結構並んでいました。
ここで、機内で書いた入国カードを出します。
パパと上の子、ママと下の子で受けます。
果たして、eVisaセンターでETAが無事に取れているかどうか、これが心配でした。
ただし、管理間がパスポートを見て、簡単な操作をして、thank youと言って返してくれました。
入国です。ETAが無事に取れていたことがわかりました。
これで安心です。何しろ４人で２０００円も払っていないので心配で・・・
税関犬に捕まって大変・ゴールドコースト国際空港で税関審査
次に税関です。
ターンテーブルに既に荷物は出てきていました。
これを取って、しかし、ここでも行列です。
普通は行列なんてありえないのに、さすが、オーストラリア、更に並びます。
入国には２時間は見ておかないと厳しいです。
税関で申告するものがない人はこちらと言われて、やっと出られると思い、普通に出て行こうとすると、いきなり犬がやってきて、上の子の手荷物の前で止まります。
「えっ、何」
何か言われて、いいえと言うとすぐに隔離されます。
「えっ、一体どうしたんだろう。子の子の手荷物には何も入っていないのに。」
犬に捕まるなんて、でも、結構いろんな人が捕まっていました。においをかいでいるみたいです。
１５分くらい待って係官が来ました。
荷物を開けて、中を見せます。何も入っていない水筒と服です。、
「みかんを食べましたか」と聞かれて、「さあ、食べたかも、」と言うとあっさり解放されました。
うーむ、かんきつ類のにおいは残るようです。
飛行機の中では食べないほうが良いのかもしれません。
でも、何で上の子の荷物なのか不明です。機内に持ち込んだのはママだし、全部食べて、捨てたし、上の子は何も関係ないんですが。
においが残ったんですかね。
とりあえず、入国します。
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両替は馬鹿みたいに高い
ゴールドコースト国際空港の外はがらんとしていました。
両替が前にあり、手数料無料券をプリントアウトしてきたので、ここは、安いのだろうとホームページ等で調べたので両替をお願いします。
最初に両替の無料券を見せても、良くわからなかったみたいですが、よく読んでくれて、
「ok」と言って、両替してくれました。
２万円出して、２０７ドルでした。
「えっ２０７ドル」おい待てよ。９７円です。９７円。８５円くらいのはずが、
関空で高い所で９４円だったのに、更に上がっています。
これなら、トラベラーズチェックを買ってきたほうがよっぽど良かった、と思いました。
関空の駅を出たところにある銀行が安かったです。
金券ショップと変わらないんではないかと思いつつ、仕方無しに受け取ります。
カードがほとんど使えたのでこんなにお金は必要ありませんでした。
スーパーもほとんどカードが使えた。
ちなみにカードのレートは８３円です。１５円も違います。２０パーセントくらい高くなっています。
また、ゴールドコースト空港の中には店はほとんどありませんでした。
あるのは搭乗検査を終えた後です。
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