家族旅行の窓口(ホームへ)>行ってみたいな海外旅行>ヨーロッパ鉄道旅行北欧スイス編>シンガポール航空で行くシンガポール市内観光とコペンハーゲンへの旅
1989年の夏、人気ナンバーワンの航空会社シンガポール航空にてデンマークの首都コペンハーゲンに行きました。途中でシンガポールにて、市内観光等行いました。
シンガポール航空で行く成田空港からシンガポール シンガポール航空で行くヨーロッパということで、前回大学2年のカナダ・アメリカ西海岸の夏休み旅行以来の2回目の海外旅行です。 中野の下宿からJRで上野へ移動。 成田空港で出国します。この当時は出国も簡単でした。2006年の年末の出国体験記はこちら。今は大変です。 19時発でシンガポールへ 海外2回目とはいえ、わくわくどきどきです。 シンガポール航空のステュワーデスの衣装は結構刺激的です? インド人が手でそばを食べていたのが面白かったです。 飛行機の時間を良く見ると真夜中にシンガポール空港について、翌日の夜にシンガポールに出ることになっており、 シンガポール空港に着いたときに、日本人を探すと、一橋大のS君と出会い、強引に彼の宿にとめてもらうことにしました。(うーむ今から考えると冷や汗ものです。) 彼はシンガポールの後はマレーシアに旅立つらしい。次の日はシンガポールの市内を彼に案内してもらいました。 結構開けていて、驚きました。シンガポールには、その後添乗一回、スイスに行くついでに1回寄りました。 その10年位前のスイスの時は無料のシンガポール1日観光を、シンガポール政府がやっていました。 きれいな町でしたが、バブルの真っ最中で日本企業の広告がいっぱいありました。 サムスンなんて、ほとんどありませんでした。今は昔の感があります。 夜にS君と別れて、一路デンマークの首都コペンハーケンへ。 途中に今バブルがはじけて話題のドバイとフランクフルトによります。 この頃はドバイといっても、本当の片田舎の空港だったと思います。 地球の歩き方にドバイとあるが良くわかりません。 この頃は飛行機が飛び立つたびに機内食が出たので、結構たくさん食べました。 シンガポールで乗るとすぐに夕食が、ドバイの前に軽食が出て、フランクフルトの前に出て、更にコペンハーケンの前に出ました。 この頃はアルコールも当然無料でした。 良き時代でした。 しかし、おなかは膨れすぎました。 9時30分にコペンハーケン着 ヨーロッパ鉄道で行く卒業旅行体験記・北欧スイス編(スケジュール表)
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